ジャズやソウルのエッセンスをディープ・ハウス・シーンに昇華する世紀の奇才DJプロデューサーFolamourがVENTに登場

フランスのアンダーグラウンドから突如現れた奇才。ジャズやソウルのエッセンスを今のディープ・ハウス・シーンならではのテイストで表現するFolamourが11月24日（土）のVENTに初登場。

Folamour

幼少期に様々な楽器を習得し、ジャズ、ポップなどのいくつかのバンド経験を経て、リオンのナショナルオーケストラと活動を重ねてきた後に、Moonrise Hill MaterialとFHUO Recordsのレーベルマネージャーとなり、地元フランスのシーンから世界中のダンスフロアを沸かすDJ／プロデューサー、Folamour。

150万回を誇るYoutubeでの再生、アナログ作品は8000枚を売り上げ、Leon Vynehall、Roy Davis Jr、Soulclap、Luke Solomon、Jimpster、Eli Escobar、Laurent Garnierなど、数多くのトップDJによってヘビープレイされてきた。

Folamour – “Umami” Release Party @Djoon

昨年リリースのアルバム『UMAMI』に収録されている“Devoted To U”はリリース直後からJacques Renault、Replika、Masterworks Music、Osmoseらがプレイ＆サポート、Danny Krivitのチャートにも入り自身一番のヒット作品となった。

世界各地のフェスやクラブに出演する中でJeff Mills、Theo Parrish、Gilles Petterson、Basement Jaxx、Kenny Dope、Moodymann、Kerry Chandlerなどのレジェンドたちと共演を果たしてきた。ハウス／ビートダウン、ディスコなどリリースされてきた作品によってFolamourの実力は既にDJらの間では折り紙つき。

イベントには、国内からも東京屈指のシカゴハウス愛好家としてフロアをファンキーなグルーブで揺らし続けるREMIと、自身主催の＜EUREKA!＞も好調にパーティーとリリースを重ねるMidori Aoyamaがラインナップ。正統派のモダン・ディスコ作品から極上のディープ・ハウス・グルーヴまでを聞かせるDJプレイも要注目だ。