スピード、力、戦術すべてを備えたヒーロー最強の戦士・ワンダーウーマンを襲う、全人類滅亡の脅威とは? 禁断の力を手にしたかつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が失うものとは何か!? 映画『ワンダーウーマン 1984』がこの冬、ついに日本上陸! この度、今作の新たな本編クリップが解禁となった。
ガル・ガドット主演映画『ワンダーウーマン 1984』の最新映像が解禁!
今回解禁となった映像は、平和なショッピングモールを混乱に陥れる強盗犯の姿から始まる。そこに現れたのは、桁外れの戦闘能力を誇る最強ヒーロー・ワンダーウーマン。金色に光る縄を自由自在に操り、空中を舞ったと思った次の瞬間、彼女が放った縄が強盗犯を軽々と捉える。この縄こそ、ワンダーウーマンのガジェットの一つ“ヘスティアの縄”だ。使い方一つで、空中を移動するための道具になったり、敵からの攻撃を防ぐ盾にもなる万能さを持っている。
そしてワンダーウーマンは自身の痕跡を消すためにティアラを投げ、防犯カメラをつぶしながら、逃げようとする強盗犯をいとも簡単に倒してしまう。このティアラも、ワンダーウーマンを代表する大事なガジェット。敵に向かって自在に飛ばすことができ、相手を切り裂く長距離攻撃の武器にもなるという優れものだ。
アクションを完璧にこなしたワンダーウーマン役のガル・ガドットは、「私と監督はワンダーウーマンにふさわしいアクションスタイルについて、何年も話し合ってきました。今回のアクションシーンは本当にユニークかつパワフルなものでありながら、同時に優雅で上品なものに見せることができたと思います。まさに、ワンダーウーマンの信念にぴったりなアクションスタイルです」と、このアクションに隠されている秘密を明かした。
そして本作の監督を務めたパティ・ジェンキンスは、「今回のアクションシーンは、ロケで撮影したものが多かったです。私は観客にキャラクターたちの壮絶なアクションを実感してほしかったので、アクションシーンは、CGを使うことなく、本物で撮影しました」と、ワンダーウーマンのアクションについての深いこだわりを語っている。
ワンダーウーマンに立ち塞がる、世界の崩壊を狙うマックスと正体不明の敵・チーター。完全無欠と思われたヒーローは、破滅に向かう世界を救うことができるのか? そしてその代償とは? 前代未聞の危機に陥りながらも、たった1人で世界を救おうとするワンダーウーマンの壮絶なバトルを是非お見逃しなく!
映画『ワンダーウーマン 1984』本編クリップ(ショッピングモール)日本版予告 2020年12月18日(金) 全国ロードショー
INFORMATION
ワンダーウーマン 1984
12月18日(金)全国ロードショー
監督:パティ・ジェンキンス『ワンダーウーマン』『モンスター』
キャスト:ガル・ガドット『ワンダーウーマン』、クリス・パイン『ワンダーウーマン』『スタート・レック』シリーズ、クリステン・ウィグ『オデッセイ』、ペドロ・パスカル 「ゲーム・オブ・スローンズ」「マンダロリアン」、ロビン・ライト『フォレスト・ガンプ/一期一会』
配給:ワーナー・ブラザース映画
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