相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”を忠実に再現した究極のリアリティと激しすぎるキレキレの超絶バトルアクションで観る者を魅了し、全米初登場でNo.1大ヒットを記録! 《R指定》映画の常識をブッ飛ぶす、誰も観たことないアクション超大作『モータルコンバット』が6月18日(金)についに公開を迎える。この度、浅野忠信が演じた雷の神<ライデン>の本編映像が解禁された!
今週末公開『モータルコンバット』の本編映像が公開!
本作品で浅野が演じたのは、ドラゴンのマークをもつ者たちを聖域で庇護する人間界の守護神<ライデン>。地球を守るために歴代の覇者たちを招集、訓練をし、モータルコンバットの武術大会に参加させる、原作ゲームでも人気のある重要なキャラクターだ。
今回解禁された本編映像は、本作の主人公コールと、ソニア、カノウの3人が人間界の覇者として集められ、ライデンと初めて対面するシーン。ライデンは、連れてこられた3人を一瞥するや「この者たちを鍛えるのか?」と問い、「お前は戦える状態ではない」「お前はマークすらない」などと、コールやソニアを見定めていく。
「俺はどうだ?」と自信満々に声をかけるカノウには雷を操ってシビれさせ、「弱すぎる」と一刀両断。ライデンに忠誠心を持ち、既に信頼と指示を得ているリュウ・カンもこれには不安げな表情を浮かべている。すでに魔界に9連敗をしているライデンは、コールたちの秘められた力を開放し、世界を救うことが出来るのか!? 物語が大きく動き出すことを予感させる印象的なシーンとなっている。
このキャラクターの役作りのため、台詞の行間だけでなく脚本のすべてを読み込んで挑んだと言う浅野だが、台詞だけではなくライデンのビジュアルにも強いこだわりを持ち、象徴的な「笠」は外すべきではないと監督に自ら申し出たというほど。ハリウッドの世界で魅せる重厚な芝居と、原作ファンをも裏切らない確かなキャラクターに是非ご注目を!
映画『モータルコンバット』本編映像(ライデン編) 6月18日(金)公開
INFORMATION
モータルコンバット
6月18日(金)全国ロードショー
製作:ジェームズ・ワン、トッド・ガーナー、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュ
監督:サイモン・マッコイド
出演:ルイス・タン、真田広之、浅野忠信、ジョー・タスリム
原題:Mortal Kombat
レイティング:R15+
配給:ワーナー・ブラザース映画
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