NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手:レブロン・ジェームズを主演に迎え、誰も観たことのない壮大な《無限バーチャル・ワールド》で繰り広げられるeスポーツバトルを描いた映画『スペース・プレイヤーズ』が8月27日(金)に全国公開となる。この度、現地時間7月16日の全米公開を迎えた本作が、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』や『ブラック・ウィドウ』の並みいる夏の大作を抑えて、全米No.1の大ヒットスタートとなったことが明らかになった。
『スペース・プレイヤーズ』が全米No.1の大ヒットスタートを記録!
驚くべきは、公開から3日間の興行収入はワーナー・ブラザース配給の2021年公開作品のオープニング記録NO.1の『ゴジラ vs コング』を超え、3,165万ドルという記録を打ち出し、2週連続首位が予想されていた『ブラック・ウィドウ』に逆転勝利を決めた。
※数字はBox Office Mojo調べ
物語の舞台は映画会社 ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバー。ゲーム開発の夢をもつ息子ドンと“バスケットボール界のキング”父レブロンが、誰もが一度は見た事のある有名なキャラクターが存在する究極の《無限バーチャル・ワールド》に迷い込み、邪悪なバーチャル・ワールドの王:アル・G・リズム(アル・ジー・リズム)からゲームの勝負を挑まれる。すると、突然映画の世界に飛ばされてしまうのだった―。
映画の世界では歴代ワーナー作品と人気キャラクターが作品の垣根を超えて登場し、まさに“ワーナー・ブラザース祭り”の本作はこの夏にぴったりのエンターテインメント超大作となっている。本編内にも、キングコングがバーチャル・ワールド内で吠えるシーンが登場し、話題になっているが、他にも『マトリックス』、『ジョーカー』、『ワンダーウーマン』、『マッドマックス』、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ペニーワイズなど、数々の映画キャラクターが出演している本作は映画ファンにとって夢のような作品だ。
全米でも話題沸騰中で「映画館の椅子に座ってみるべき作品。大スクリーンで笑って泣いてしまった」「バスケットを超えたゲームの祭典」「家族みんなで観れる最高の映画」「次から次へと映画キャラクターが出てきて驚きだ」といったSNS上の感想が飛び交っている。Rotten TomatoesのAUDIENCE SCOREでも81%の高評価に。まだまだ大注目の本作をぜひお見逃しなく!
映画『スペース・プレイヤーズ』本予告 2021年8月27日(金)公開
INFORMATION
スペース・プレイヤーズ
2021年8月27日(金)全国公開
監督:マルコム・D・リー(『ガールズ・トリップ』『ナイトスクール』)
製作:ライアン・クーグラー、レブロン・ジェームズ、マーベリック・カーター、ダンカン・ヘンダーソン
脚本:ジュエル・テイラー、トニー・レッテンマイアー、キーナン・クーグラー、テレンス・ナンス
出演:レブロン・ジェームズ、ドン・チードル(映画「アベンジャーズ」シリーズ、『ホテル・ルワンダ』)、セドリック・ジョー、ソネクア・マーティン=グリーン、ゼンデイヤ(『DUNE/デューン 砂の惑星』『マルコム&マリー』)
配給:ワーナー・ブラザース映画
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