TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックのタッグによる10代アーティスト限定の音楽フェス<閃光ライオット>が再始動。2月20日(月)よりエントリーが開始される。
Galileo Galileiや緑黄色社会などを輩出|<閃光ライオット>が復活
デビューを目的とする従来のオーディションとは異なり、夏フェスの出場権を賭けた、いわば「音楽の甲子園」を標榜する<閃光ライオット>。毎年3000組超の応募がある音楽イベントとして通算12年間、初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、緑黄色社会、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMES、片平里菜、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)、SHE’Sなど多数のアーティストを輩出してきた。
その<閃光ライオット>が、2023年にリニューアルし復活することが決定。ここ数年、コロナ禍で学校行事やスポーツイベントが中止になるなど、分断や孤立を余儀なくされている10代に、若い衝動をぶつけ、青春の思い出をつくる場所となるべく、2020年代の10代の価値観を体現する音楽フェスとして再始動する。
ファイナルライブ審査はZepp DiverCityで|ゲストアーティストは後日発表
10代の出場アーティストの募集は、2023年2月20日(月)から4月17日(月)の約2ヶ月間。スタジオ審査、ライブハウス審査を経て、ファイナルライブ審査<マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!>が2023年8月7日(月)にZepp DiverCity(TOKYO)にて有観客開催される。
オリジナル曲に限らず、カバー曲やカラオケ歌唱でのエントリーも可能だ。また、ステージでのライブパフォーマンスができる形であれば、顔出しの有無は不問となる。また、10代のアーティストたちのパフォーマンスを評価する豪華審査員や、Zepp DiverCity(TOKYO)のステージでフェスを盛り上げるゲストアーティストも後日発表される。そして、今回に限り、イベントが開催されなかったコロナ禍の3年間で二十歳を迎えたアーティストも募集対象になるとのこと。その大きな夢を、ありのままぶつけてほしい。
叫べ。
自分の歌を聴いてほしい。
つくった音楽を誰かに届けたい。
大勢の観客の前でライブをやりたい。
音楽を仕事にしたい。
賞金の100万円がほしい。
アイツを見返したい。
なんでもいいから、なんかやりたい。
そんな言葉にすらならない、
まだ名前のついていない感情を叫ぶ場所。
未来の鍵を握るラジオの中の学校、スクール・オブ・ロック!が贈る、
10代限定 夏の音楽フェス<閃光ライオット>
2023年 夏、開催。
【LIVE映像SP】マイナビ未確認フェスティバル2019[ドライ部4] # 24
EVENT INFORMATION
マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!
2023.08.07(月)
Zepp DiverCity(TOKYO)
オーディション概要
募集期間:2023年2月20日(月)~4月17日(月)
・5月3日(水・祝)~5月27日(土): 全国スタジオ審査
・6月17日(土), 18日(日), 24日(土), 25日(日):ライブ審査
・ファイナルライブ審査<マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!>