Ovallが、新曲「Brainstorm」をリリースした。
癖になる軽快な四つ打ちが進化したバンドの新たな一面を魅せる今作は、ライブで演奏することを前提に作られた、力強くポジティブなエネルギーがみなぎるダンスナンバー。楽曲の骨組みとなる土台部分を関口シンゴが制作し、Shingo Suzukiとmabanuaがそれぞれの想いを音でプレゼンテーションしていき完成させたという。
またOvallは、<FUJI ROCK FESTIVAL’25>、<GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary>など、日本を代表するフェスへの出演も続々決定している。
歌いたくなるギターとベースのリフに癖になるコード進行、ボトムを支えるドラムが一体となり疾走感溢れる楽曲で、次なるステージを感じさせる曲。今回はセッキーが作曲で随所に“らしさ”がありつつもOvallだなって感じれるミックス感があり、レコーディングしていて楽しかったです。
早くライブで演奏したい!
Shingo Suzuki
セッキー作!まさにスピード感溢れる楽曲で、レコーディング中からライブで早く演奏したいという思いが湧いてくる曲でした。
スムースであり、重厚。両面の魅力を感じてもらえたら嬉しいし、そろそろ自分たちも成熟し始める時期なので、まさにそのきっかけになる曲だと思います。
mabanua
新しい章へ進んでいく今のOvallを象徴するような新鮮な曲にしたいと思って制作しました。スピード感と次の扉をこじ開けるような力強さが両立出来るような曲。ループしているようでハッとする展開が訪れる曲。それをライブで今のOvallが演奏するなら…と思いを巡らせて完成したのがこの「Brainstorm」です。
作っていく中でやってくるその場の閃きをどんどん楽曲に盛り込んでいきました。そして2人の強力なリズム、グルーヴ!新しいOvallを感じてもらえたら嬉しいです!
関口シンゴ