現代アーティストと、いまの子どもたちが出会う「場づくり」を行うNPO法人「芸術家と子どもたち」が開催するパフォーマンスキッズ・トーキョーダンス公演、「ナルのね物語」がIMAホール(練馬区光が丘)にて開催されます。

これまでも、子どもたちが主役のオリジナル舞台作品を創作し、発表公演を行ってきた「芸術家と子どもたち」。

今回は、振付家・演出家・ダンサー・珍しいキノコ舞踊団主宰の伊藤千枝とコラボレーション。小学3年生~6年生の子どもたちが9日間のワークショップを通じてオリジナルのダンス作品を創作し、その最終日に入場無料の発表会を行います。(*事前のご予約が必要となります。)

また、その公演の舞台美術を作家、イラストレーター、現代アーティストとして活躍するD[diː]が手がけます。D[diː]のアートと、子供達のオリジナルダンスかどのように交わるのか。8月19日(土)は是非、ダンス公演「ナルのね物語」に足を運び、そのコラボレーションを体験してみてはいかがでしょうか。

EVENT INFORMATION

ナルのね物語

2017.08.19(土)
IMAホール(〒179-0072 東京都練馬区光が丘5丁目1−1)
主催:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) 、特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち
共催:IMAホール
助成・協力:東京都

※入場無料
※全席自由

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芸術家と子どもたち オフィシャルサイト