2018年4月12日(木)より、表参道のSOーCAL LINK GALLERYで<ディオール アート オブ カラー展>が開催される。

2016年10月に刊行されて以来、<ディオール アート オブ カラー展>は、ニューヨーク(アメリカ)、アルル(フランス)、ドバイ(アラブ首長国連邦)、ソウル(韓国)、上海(中国)で開催され、多くの人を魅了し、人気を博してきた。

アート オブ カラー』は、12色のディオールブランドのカラーからインスピレーションを得て、才能溢れるアーティストやクリエイター達のカラーへの情熱を表現したアートブックになっている。

ディレクターのピーター・フィリップスやセルジュ・ルタンスやティエンらの作品や言葉を通してディオール ビューティの歴史を紐解いていくことができる一冊だ。

ディオールが12色のブランドカラーから歴史を紐解く<アート オブ カラー展>開催! artculture180323_dior_kawasaki_02
<ディオール アート オブ カラー展>限定のアイシャドウ パレット 本体価格 ¥7,700

<ディオール アート オブ カラー展>について

“Dior, The Art of Color” – Exhibition in Seoul

1949年にアヴェニュー・モンテーニュのディオールDior)本店にて、口紅「ルージュ ディオール」が限定品として紹介され、色鮮やかなディオールビューティの歴史が始まった。深紅に彩られた唇は、ディオールのスピリットを象徴するニュールックと絶対的なフェミニニティを体現している。

「女性の笑顔をドレスアップしたい」というクリスチャン・ディオールの思いが込められたルージュディオールは、今日も多くの女性に愛されている。

1967年からセルジュ・ルタンスが、1980年にティエンがアーティスティックイメージディレクターに就任し、ディオールビューティは大胆な色使いや多彩な才能で人々を魅了。そして今日、ピーター・フィリップスがディオールメイクアップにモダンな風を吹き込みながら、ディオールメゾンの真髄であるカラーの素晴らしさや重要性を表現している。

『アート オブ カラー』は、数多くの色を操る偉大なアーティスト達の作品を12色のカラーに分類した章に渡って紹介。カラーが女性を美しく、幸せにしてくれるものであることを改めて実感するとともに、ディオールの先駆性や大胆さを、旅するように発見出来る<ディオールアート オブ カラー展>を体験してはどうだろうか。

EVENT INFORMATION

<ディオール アート オブ カラー展>

ディオールが12色のブランドカラーから歴史を紐解く<アート オブ カラー展>開催! artculture180323_dior_kawasaki_03

SOーCAL LINK GALLERY
2018.04.12(木)〜2018.04.21(土)
OPEN 11:00/START 19:00 土曜日のみ21:00まで (最終入場:終了30分前)
入場無料

詳細はこちら

edit by Qetic・川崎龍也