識にとらわれず様々な分野で活躍する“はみだした”人たちから、今後の取り組みや考え方を学ぶ場として始まった『はみだし塾』(主催:AOI Pro.、CMディレクター 今村直樹氏)。8月のゲストは佐渡島庸平氏(株式会社コルク代表取締役社長)を招き8月29日(金)に開催されます。

今回のゲスト、佐渡島庸平氏は2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当。 2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、週刊モーニングで連載中の 『インベスターZ』(三田紀房)、月刊 フィール・ヤングの新連載『鼻下長紳士 回顧録』(安野モヨコ)の編集を担当。

<はみだし塾>、8月のゲストは「バガボンド」などの編集を担当した佐渡島庸平氏。 art140819_hamidashijyuku_sub3

佐渡島庸平

今回のテーマは「メディアとコンテンツの関係が変わる」。SNSやブログなどのインターネットサービスを使って、誰もが手軽に自分のメディアを持つことのできる時代になり、コンテンツの電子化・ソーシャル化が進む中で、これまでの出版業界のあり方や、それに携わる編集者の役割も大きく変わっていいます。長年コンテンツに携わってきた佐渡島が語る、コンテンツビジネスの未来、メディアの可能性とは。

応募締め切りは8月27日(水)までとなっているので、是非チェックしてみよう。

Event Information

はみだし塾
2014.08.29(金)@AOI Pro.大崎本社 大会議室
START 19:00/END 21:00
ADV ¥1,000/DOOR ¥1,500(専用サイトからの登録必須/事前の銀行振り込みにて入金)
※振込手数料は参加者負担 
参加申込みの締切は、8月27日(水)15時