BEAMSが運営するBE AT TOKYO(ラフォーレ原宿6F)にて、<みんなの落語 ーこの落語家のこの噺がすごい!そろそろ編ー>が10月28日(金)から全6回にわたり開催される。

新進気鋭の若手落語家がおすすめする、いま体験すべき「この落語家のこの噺」

本イベントは、二つ目の落語家の有志が中心となり不定期発刊をしている落語協会黙認誌『そろそろ』とBE AT TOKYOがタッグを組み、いまもっとも「すごい」噺を聞くための落語会だ。

新進気鋭の若手落語会<みんなの落語 ーこの落語家のこの噺がすごい!そろそろ編ー>がBE AT TOKYOにて開催 ArtCulture221014-minnanorakugo3

落語家のプロとして自立を始めた若手二ツ目達が影響を受けた落語家による一番聴いてほしい噺たちから、各回テーマにそって6つの噺を厳選。あわせて、今後の落語界を担う『そろそろ』メンバーによる一席や色物、生演奏のお囃子など、寄席の雰囲気も体感できるとのことだ。

第1弾は『廓』をテーマに開催

10月28日(金)には、いよいよ第1弾が幕を開ける。「」をテーマに、テレビや映画など多方面で活躍する柳家三三をはじめ、『そろそろ』からは林家彦三が噺を披露。落語好きはもちろん、落語に興味はあるが何から聞くのが良いかわからないという20代から30代の落語初心者も、いまの落語を存分に体験できるような内容となっている。この機会にぜひ足を運んでみては。

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林家三三

EVENT INFORMATION

みんなの落語 ―この落語家のこの噺がすごい!そろそろ編―

新進気鋭の若手落語会<みんなの落語 ーこの落語家のこの噺がすごい!そろそろ編ー>がBE AT TOKYOにて開催 ArtCulture221014-minnanorakugo

2022年10月〜2月開催 計6回
BE AT STUDIO HARAJUKU(ラフォーレ原宿6F)
U25 ¥2500(tax incl.) ※25歳以下・50席限定/一般 ¥3300(tax incl.)
テーマ:「滑稽噺」「怪談噺」「新作」「人情噺」「芝居噺」「廓噺」の6つのテーマに沿ってそれぞれ公演を行います。

【会期】
第1弾
2022.10.28(金)
OPEN 18:00/CLOSE 21:00
『廓』柳家三三 明烏/林家彦三(そろそろ/色物 他

第2弾
2022.11.23(水・祝)
OPEN 17:00/CLOSE 20:00
『芝居』古今亭文菊 七段目/柳家緑助(そろそろ)/色物 他

第3弾
2022.12.14(水)
OPEN 18:00/CLOSE 21:00
『新作』 三遊亭白鳥 任侠流山動物園/三遊亭伊織(そろそろ)/色物 他 

※第4〜6弾は23年1月〜2月で「滑稽「怪談」「人情」をテーマに開催予定

【公演内容】 ※時間は目安となります。
そろそろ二つ目メンバー1席 (15分)
ゲスト真打1席 (25分)
―中入り (15分)―
ゲストインタビュー (20分)
色物 (15分)
ゲスト真打各回ごとテーマ1席 (30分)

【チケット情報】
10月7日(金)10時より第1弾〜第3弾まで、先着販売を開始いたします。
チケットページ:https://be-at-tokyo.peatix.com/
第1弾:https://minnnanorakugo-vol1.peatix.com 
第2弾:https://minnnanorakugo-vol2.peatix.com
第3弾:<a href="https://minnnanorakugo-vol3.peatix.comhttps://minnnanorakugo-vol3.peatix.com</p>

主催:BE AT TOKYO
企画/プロデュース:Lemon House Inc.
協力:落語協会黙認誌『そろそろ』メンバー/ブッキングコーディネート:林家けい木
ビジュアルデザイン:佐々木俊+大倉龍司(AYOND)

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