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『SWITCH』や『BRUTUS』、『ROCKIN' ON JAPAN』などの雑誌や広告でポートレートを中心に活躍し、自身の写真集も手掛けるフォトグラファー菅野ぱんだによる写真展<Planet Fukushima (プラネット フクシマ)>が2017年3月28日(火)〜2017年4月10日(月)まで新宿Nikon Salonにて開催! 

『SWITCH』や『BRUTUS』、『ROCKIN’ ON JAPAN』などの雑誌や広告でポートレートを中心に活躍し、自身の写真集も手掛けるフォトグラファー菅野ぱんだによる写真展<Planet Fukushima (プラネット フクシマ)>が2017年3月28日(火)から2017年4月10日(月)まで新宿Nikon Salonにて開催。 

Planet Fukushima (プラネット フクシマ)-菅野ぱんだ

実家である福島を撮りはじめて以来、私の視界には遠景、中景、近景という三つの層が形成されるようになる。それは三つの違う次元といってもいいかもしれない。たとえば近景に人間がいて遠景に風景があり、かつてそれらは同じ空間に一緒くたに存在していたはずなのに、あの事故をきっかけに今では放射能という異物によって遮られてしまっている。そしてその目に見えない中景はこの先もずっと私たちと風景の間に居座りつづける。

そんな分断された空間を意識するかたわら、六年の歳月を経て最近あらたに気づいたことは、それは人によって時間の感覚が違うということである。速かったり遅かったり、長かったり短かったり、切れ切れだったり、あるいは一挙に溯行して震災以前に戻っていたり…。時の流れが違うということは、あの震災の意味も人それぞれだということであり、むろんそれは福島以外のどの地域の人々にとっても時の概念、そして震災に対する思いは個々に異なるものだろう。

ただ現在の福島という空間における目に見えない中景(異物)の存在が、そこに暮らす人々の時の感覚に特別な影響をもたらしている気がしてならない。

あれから6年、福島出身フォトグラファー菅野ぱんだが写し出す景色 Ar170319_pandakanno_2-700x525 あれから6年、福島出身フォトグラファー菅野ぱんだが写し出す景色 Ar170319_pandakanno_5-700x532 あれから6年、福島出身フォトグラファー菅野ぱんだが写し出す景色 Ar170319_pandakanno_4-700x516 あれから6年、福島出身フォトグラファー菅野ぱんだが写し出す景色 Ar170319_pandakanno_3-700x513

菅野ぱんだ写真展<Planet Fukushima>

あれから6年、福島出身フォトグラファー菅野ぱんだが写し出す景色 Ar170319_pandakanno_1-700x999

新宿Nikon Salon

2017.03.28(火)〜2017.04.10(月) 会期中無休
OPEN 10:30/CLOSE 18:30(最終日は15時まで)
〒163-1528東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー28階 ニコンプラザ新宿内
03-3344-0565

大阪Nikon Salon

2017.04.27(木)〜2017.05.3(水) 会期中無休
OPEN 10:30/CLOSE 18:30(最終日は15時まで)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階
06-6348-9698
詳細はこちら

オフィシャルサイト

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明智

明智

ライター

スタイリストアシスタントからQeticにて編集インターン中。 なんでも探しまわるのが癖。服とアイスが好き。

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