え? 本当に3時間あった?
実質15分ではなく?

レイチェルです。
今回は久しぶりに自分で書いてるよ!
今回みた映画は、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』です!
今作は実質15分!

やっぱり怖いもんは怖いから1人では見れないかなと思ってたんですけど取り越し苦労だったかも。

おなじみのピエロ、ペニー・ワイズは前作より数段パワーアップしての登場でしたね。
スピード感がすごかった!
彼のホスピタリティも前作の倍以上!
あの手この手で怖がらせてくれましたよー。

レイチェルの全然ファイトクラブ Vol.09 『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の感想 column191018-it-2
©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

前作の感想はこちらから

物語は前作から27年後!
大人になった「ルーザーズ」がペニー・ワイズ出現の報せを受けて、再びあの凶悪なピエロに立ち向かう!
ということなんですけどね〜。
すごく楽しかった〜。

大人になったルーザーズが子役と似ててびっくり! 特徴捉えてるなぁ。
あー、なんか今洗いざらい書いちゃいたいけどまだ公開前だしうまい塩梅で書ける自信ないや。

レイチェルの全然ファイトクラブ Vol.09 『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の感想 column191018-it-3
↑©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
↓©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

とにかく楽しくてあっという間だったことを伝えたい。前作を見てなくても楽しめると思います! でも当然見てたほうが楽しめるかなぁ。
ちょこちょこ小ネタを挟んでくるからね。
こういうのってずるいよね。
分かる人には分かるみたいな演出は。
私はずるいと思います。
でも、まんまと喜んじゃいました!

怖さは抑えめに感じたかな?
それよりも派手さが勝ってたような。
私も大人になったからかな。
好きな人と観にいったら楽しそう〜。
改めて怖さと面白さって紙一重だな、ていうか。
怖いシーンがあっても、「そんなワケある!?」って視点で観るとほとんどどのシーンも笑えちゃうんですよね。
それに加えて劇中のルーザーズも大人になって少し余裕がでてきたのか、けっこうこれを見よがしなジョークを言ったりするんですよ。
その時だけは私も「HA HA HA」て感じでしたわ。
ちょっと話し逸れたけど、怖いシーンでも、コメディなシーンでもいいから、同じところで笑えるような友人や恋人と一緒に行けたらいいよね……。やっぱ……。
私が1番笑ったのは予告でもでている「お婆ちゃん」のシーンでした。ちょっと怖いけど、あれはずるいよね。

映画『IT/イット THE END』US版予告 2019年11月1日(金)公開

ペニー・ワイズもすごいいじられててよかった。27年の時を経たからかお互いの信頼感増してない!?
もはやペニー・ワイズとあのやりとり一生続けてほしいよ。ただし死はNGで!! それじゃあ怖くないか。

てか、観終わったら27年の意味がわかるみたいに言われたんだけど、全然意味わからなかった! 私ってバカすぎ!? ボーッとしちゃってたのかな?(これを見ていて、分かる人がいたら教えてください。)
でも楽しかったし関係なし!
映画観た後に「楽しかったー。」て言えるのすごい好き。アトラクション! エンタメ!
って感じの今作でした。絶対映画館で観るのがいい。私ももう一回観にいっちゃうだろうなぁ。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

11月1日(金)全国ロードショー

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監督:アンディ・ムスキエティ
原作:スティーヴン・キング
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャスティン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ジェイ・ライアン、ジェームズ・ランソン、アンディ・ビーンほか
配給:ワーナー・ブラザース映画

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左からRachel、Mamiko

Rachel(レイチェル)とMamiko(マミコ)からなるラップユニット。
2014年に結成、2016年に1st Album「chelmico」、昨年9月には「EP」をリリース。
等身大のリリックのおもしろさは勿論、そのかわいらしい容姿から想像を絶するラップスキルと、キャッチ―なメロディーに乗せる滑らかなフロウが音楽業界の全方位から大評価を受ける。さらに、HIP HOPという枠に捉われないPOPセンスと2人の自由気ままなキャラクターが、クリエイターからの注目を集め、新人ながら企業のCMやwebCMのオファーが殺到!
2018年8月にワーナーミュージック・ジャパンアンボルデからメジャーデビュー。2019年1月にリキッドルームを含む自身初の東名阪ワンマンツアーを行い全会場SOLD OUT!ライブも精力的に行われている一方で、音楽のフィールドを超え様々な方面で活動中!

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