名優ホアキン・フェニックスがエグゼクティブ・プロデューサーを担当し、“最も革新的なドキュメンタリー作家”ヴィクトル・コサコフスキー監督とタッグを組んだ『GUNDA/グンダ』。本作が12月10日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国順次公開される。そしてこの度、ビジュアルと本予告が完成&世界の名匠からの絶賛コメントが解禁となった!

ホアキン・フェニックスプロデュースの『GUNDA/グンダ』のビジュアル&本予告が解禁!

この度解禁されたビジュアルは、やんちゃな子ブタと慈愛に満ちた表情の母ブタの横顔が大きくあしらわれている。ビビットイエローの背景には母ブタの名であり映画タイトルの「GUNDA」の文字が印象的に浮かび上がり、その上には果てしない宇宙空間が広がっている。「無限の宇宙がすぐそこにある」というコピーや、「驚くほど美しい、納屋から生まれたアート作品」(THE WALL STREET JOURNAL.)というレビューは、普段誰も気に留めないような農場の一角が、際限なきイマジネーションによって、非日常的な“無限の宇宙”に変わる体験を予感させる。

また、予告編は納屋のなかで眠るGUNDAの姿から始まる。一本脚で力強く地面を踏み締めるニワトリ、大地を駆け抜けるウシの群れ――。本作は、全編音楽なし、ナレーションなし、さらにモノクロームの映像で構成された、これまでにない異色のドキュメンタリーとして話題となっている。ポール・トーマス・アンダーソンアルフォンソ・キュアロンアリ・アスターら世界の名だたる映画作家が大絶賛! 迫力の立体音響と驚異のカメラワークでとらえた力強い映像、そして超絶賛コメントが畳み掛けるように映し出され、大いに期待が膨らむ予告編となった。

ポール・トーマス・アンダーソン、アリ・アスターらも大絶賛!ホアキン・フェニックスがプロデューサーを担当する『GUNDA/グンダ』のビジュアル&本予告解禁 film211015_gunda_2

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さらに世界の名だたる映画作家の大絶賛コメントが到着! 予告編で紹介されたコメントに加え、ほか著名監督の絶賛コメントと海外レビューも。世界中が絶賛する珠玉のドキュメンタリーにぜひご注目を!

ポール・トーマス・アンダーソン(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)

驚くべき映像と音響。本質だけが露になり、どっぷりと浸かるような映像体験が待ち受ける。

映画以上の、まるで妙薬のようだ。

アルフォンソ・キュアロン(『ROMA/ローマ』)

この映画に「言語」は必要ない。

荘厳で親密なポートレートを通して、存在の神秘と力を体験するよう誘う。

アリ・アスター(『ミッドサマー』)

鮮やかなマジックによって、日常的な瞬間が神話的でまったく奇妙なものになる。

ガス・ヴァン・サント(『エレファント』)

一匹の豚とその家族の暮らしについての、自然で親密で映画的なポートレート。完璧に仕上げられていて、なんとも美しい。

パヴェウ・パヴリコフスキ(『COLD WAR あの歌、2つの心』)

「人生」と「芸術」が非凡な形で出会う映画。

アレクサンドル・ソクーロフ(『エルミタージュ幻想』)

ヴィクトル・コサコフスキー監督は、ノーベル賞に値する唯一の映画監督だ。

リン・ラムジー(『ビューティフル・デイ』)

どれほど感情を揺さぶられたか!

エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ(『フリーソロ』)

崇高な芸術作品であり、人類が生み出した作品として驚くほど革新的だ。

エイミー・バーグ(『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』)

感動的な体験が忘れられない。この映画の言語は、母なる自然への思いやりに溢れていて、並外れている。

ケヴィン・マクドナルド(『[ブラック・セプテンバー]ミュンヘン・テロ事件の真実』)

ヴィクトル・コサコフスキー監督の映画は、いつも私たちに新しい世界の見方を教えてくれる。

それこそが真のアーティストの定義だと思う。

HOLLYWOOD REPORTER

魂を揺さぶり、人生観を変えられる映画。

SCREEN INTERNATIONAL

ロベール・ブレッソン『バルタザールどこへ行く』やタル・ベーラ『ニーチェの馬』と共鳴する。感動的で最高にユニーク。

INDIEWIRE

ノンフィクションの観察と叙情的な洞察の間を行き来し、ネイチャー・ドキュメンタリーの形を前進させているように感じる。

映画『GUNDA/グンダ』予告編

INFORMATION

GUNDA/グンダ

ポール・トーマス・アンダーソン、アリ・アスターらも大絶賛!ホアキン・フェニックスがプロデューサーを担当する『GUNDA/グンダ』のビジュアル&本予告解禁 film211015_gunda_1

12月10日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー

監督・脚本・編集・撮影:ヴィクトル・コサコフスキー

エグゼクティブ・プロデューサー:ホアキン・フェニックス、トーネ・グルットヨル・グレンネ

2020年/アメリカ・ノルウェー合作/93分  配給:ビターズ・エンド

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