実写版映画『ホーンテッドマンション』9月に日本公開｜特報映像＆ティザーポスター公開

『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』が9月1日（金）に全国劇場にて公開。今回は本作の初となる特報映像と2種のティザーポスターが公開された。

監督は元ディズニーランドのアルバイト、「ホーンテッドマンション」が実写映画に

創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写映画化。ノン・ストップの驚きと興奮が押し寄せ、恐怖と笑いのハイブリッドを映画館で体験できる、超エンタメ・アトラクション・ムービーが誕生した。

世界中で愛され続け、東京ディズニーランド（R）でも人気のアトラクション「ホーンテッドマンション」。そこでは999人のゴーストたちが1000人目の仲間を迎えるため、ゲストの到着を待っている。美しくも不気味にそびえるゴシック風洋館、目が光る肖像画、人もいないのに突然鳴りだすピアノなど、ゾクゾクするほど魅力的な舞台設定に、奇怪にして奇抜なゴースト・ストーリー。そんな、唯一無二のアトラクションにインスパイアされて本作を監督したのは、元ディズニーランドのアルバイトだったジャスティン・シミエン（Justin Simien）。ホーンテッドマンションをこよなく愛する彼の長年の夢がついに実現した。

アトラクションではドゥームバギー（死の車）に乗り、ゴーストホストの案内で館の中を進んでいく。進みながら動いているはずなのに何故かずっと目が合い続け、まるで生きているかのように感じられる絵画など、不気味な怪奇現象を味わうことが出来る。今回解禁された映像の中にもまさにアトラクションを体験しているかのようなシーンが収められており、誰もがワクワクする必見の映像となっている。

「ホーンテッドマンション」特報映像　9月1日（金）より劇場公開！

ハリウッドからクセの強いキャストたちが集結

クセの強いキャラクターを演じるのは、ハリウッドを代表する同じくクセの強い個性派キャストたち。スター・ウォーズの実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』の好演が記憶に新しいロザリオ・ドーソン（Rosario Dawson）が母親ギャビーを演じ、心霊エキスパート・チームには、オーウェン・ウィルソン（Owen Wilson）、ダニー・デヴィート（Danny DeVito）など実力派を起用。さらに、『モービウス』のジャレット・レト（Jared Leto）、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で注目を集めるジェイミー・リー・カーティス（Jamie Lee Curtis）など、映画ファン必見の夢の競演が実現した。ぜひチェックしていただきたい。