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近代建築の巨匠ル・コルビュジエと、彼が生涯で唯一才能を羨んだと言われる女性建築家・デザイナー、アイリーン・グレイの間に隠された波乱万丈のストーリーを美しき映像で描く極上のドラマ『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』が、10月14日(土)より全国順次公開されます。建築史上に残る傑作建築『E.1027』はアイリーンが手がけながらも、長らくル・コルビュジエの作とされてきました。本作は、歴史の闇に埋もれてきた幻の邸宅『E.1027』の謎を紐解き、5年に渡る念密なリサーチの元、ル・コルビュジエとアイリーンの知られざるドラマを浮かび上がらせます。また世界遺産に登録された国立西洋美術館にて、貴重な試写会付きトークイベントも開催されます。

近代建築の巨匠と、彼が生涯で唯一才能を羨んだと言われる女性建築家・デザイナー、アイリーン・グレイの間に隠された波乱万丈のストーリーを美しき映像で描く極上のドラマ『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』が、10月14日(土)よりBunkamuraル・シネマ他にて全国順次公開されます。

巨匠ル・コルビュジエと彼が生涯で唯一才能を羨んだ女性アイリーン・グレイの知られざるストーリーが映画に 170904_lecorbusier_02-700x385

南仏の海辺に立つ、建築史上に残る傑作建築『E.1027』。そこはアイリーンが手がけながらも、長らくル・コルビュジエの作とされてきました。本作は、歴史の闇に埋もれてきた幻の邸宅『E.1027』の謎を紐解き、5年に渡る念密なリサーチの元、ル・コルビュジエとアイリーンの知られざるドラマを浮かび上がらせます。

彼の作品で世界遺産の国立西洋美術館にてイベント開催

フランスで活動を続けたアイリーン・グレイですが、生まれ育ったのは、アイルランドでした。今年はアイルランドと日本の外交関係樹立60周年記念の年でもあることから、今回、本作はアイルランド大使館の後援のもと、昨年、世界遺産に登録された国立西洋美術館にて、貴重な試写会付きトークイベントが開催されることになりました。

巨匠ル・コルビュジエと彼が生涯で唯一才能を羨んだ女性アイリーン・グレイの知られざるストーリーが映画に 170904_lecorbusier_03-700x729

イベントのために、アイルランドから世界的なアイリーン・グレイ研究者である、アイルランド国立博物館キュレーターのジェニファー・ゴフの来日が決定。

今年、生誕130年を迎えるル・コルビュジエが建築し、彼が掲げた「近代建築の5つの要点」が随所に息づく建物の中で、映画と、そして同時開催のジェニファーを始めとした豪華ゲストを招いてのトークを楽しむ、またとない贅沢な機会です。

EVENT INFORMATION

『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』
試写会付きトークイベント

2017.09.29(金)
OPEN 17:30/START 18:00/CLOSE 20:30
国立西洋美術館 講堂 ※企画展示館地下2F
ジェニファー・ゴフ 他
詳細はこちら

『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』

10月14日(土)Bunkamuraル・シネマほか、全国順次公開!

【監督・脚本】メアリー・マクガキアン
【音楽】ブライアン・バーン
【撮影】ステファン・フォン・ビョルン
【美術】エマ・プッチ
【出演】オーラ・ブラディ/ヴァンサン・ペレーズ/ドミニク・ピノン/アラニス・モリセット
2015年 / ベルギー・アイルランド  / フランス語・英語 / 108分 / カラー / シネスコ / 5.1ch / 原題:THE PRICE OF DESIRE
配給:トランスフォーマー/提供:トランスフォーマー+シネマライズ © 2014 EG Film Productions / Saga Film © Julian Lennon 2014. All rights reserved.
後援:アイルランド大使館、ベルギー大使館、スイス大使館 協力:国立西洋美術館、hhstyle 日本語字幕:星加久実 字幕監修:五十嵐太郎

<STORY>モダニズム華やかなりし1920年代、のちの近代建築の巨匠ル・コルビュジエは、気鋭の家具デザイナーとして活躍していたアイリーン・グレイに出会う。彼女は恋人である建築評論家のジャン・バドヴィッチとコンビを組み、建築デビュー作である海辺のヴィラ<E.1027>を手掛けていた。陽光煌めく南フランスのカップ=マルタンに完成したその家はル・コルビュジエが提唱してきた「近代建築の5原則」を具現化し、モダニズムの記念碑といえる完成度の高い傑作として生みだされた。当初はアイリーンに惹かれ絶賛していたル・コルビュジエだが、称賛の想いは徐々に嫉妬へと変化していく。そして1938年、事件は起こる。ル・コルビュジエは、アイリーンの不在時に何の断わりもなく、邸内に卑猥なフレスコ画を描いてしまう。これを知った彼女はル・コルビュジエの行為を「野蛮な行為」として糾弾し、彼らの亀裂は決定的なものになった。その後、大戦とともに、E.1027は人々から忘れられ、打ち捨てられてしまう。戦後、すっかり荒れ果てた物件は、競売にかけられる。海運王アリストテレス・オナシスも参加したこの物件を買い戻すために奔走したのは、他でもない――ル・コルビュジエだった。

詳細はこちら

edit by 右近美紗紀

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右近美紗紀

右近美紗紀

Qetic編集部

1993年広島県生まれ。Qetic編集部でインターン中。渋谷周辺によくいます。音楽と洋服と散歩が好き。

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