長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』が2月21日(金)TOHOシネマズ日比谷他にて全国公開を迎える。このたび、本作の公開を記念して、日本限定のアートポスター2種類が公開された。

ヒグチユウコ、大島依提亜書き下ろし、日本限定ポスターを公開

今回解禁されたのは2種類の日本限定のアートポスターだ。一点は、画家のヒグチユウコが描き下ろした絵画のポスター。カラフルな花に囲まれたヒロインのダニーが逆さまに配置されたもの。もう一点は、本作のアートワークを手掛けているデザイナー・大島依提亜によるポスター。メイポールの周りで踊る女性たちと、視線を向ける村人たちが、墨とゴールドで表現されている。それぞれのアートポスターは、上映劇場やタイアップ店舗などでの掲出を予定している。

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ヒグチユウコデザイン
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大島依提亜デザイン

「すべてにおいて『ヘレディタリー』を超えている」ファンから絶賛の声が続出

すでに公開された国々では高評価レビューが続出しており、日本でも昨年の秋に先行上映が行われた。一足早く鑑賞したファンからは「美しいのに恐ろしい」、「すべてにおいて『ヘレディタリー』を超えている」、「アリ・アスター監督ってやばいな。頭の中を覗いてみたい」、「地獄なのか天国なのかももうわからない」などの感想がSNS上で飛び交う熱狂状態となった。

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恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭。天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。そこに待つのは究極の恐怖と、未体験の解放感。体験した者は二度と元には戻れない”フェスティバル・スリラー”。是非自身の目で狂気の祭りを目撃してみて!

2020.2.21(金)公開『ミッドサマー』予告編

INFORMATION

ミッドサマー

「美しいのに恐ろしい」すでに話題沸騰!アリ・アスター監督最新作『ミッドサマー』日本限定ポスターが公開 film200129_midsommer_4-1920x2766

2月21日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督・脚本:アリ・アスター
出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、アーチー・マデクウィ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン
製作:パトリック・アンディション、ラース・クヌードセン
撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ
プロダクション・デザイン:ヘンリック・スヴェンソン
編集:ルシアン・ジョンストン
衣裳デザイン:アンドレア・フレッシュ
音楽:ボビー・クルリック
© 2019 A24 FILMS LLC. All Rights Reserved.
提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント 配給:ファントム・フィルム|原題:MIDSOMMAR|2019年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:147分|映倫区分:R15+

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