エミリー・ブラント主演、ジョン・クラシンスキー出演・監督のサバイバルホラー映画『A QUIET PLACE(原題)』が邦題『クワイエット・プレイス』として2018年9月28日に日本で公開されることが決定しました。

この秋日本でも大ヒット間違いなしの高評価&驚異的速さで1億ドルを突破

今作は、2018年4月6日にアメリカ公開され、公開10日目には、オリジナルのホラー映画(リメイク・シリーズ続編を除く)としては、2002年に公開されたM・ナイト・シャマランの『サイン』の9日目に次ぐ、歴代2位の驚異的速さで1億ドルを突破し、公開3週目の週末には、先週1位だった『ランペイジ 巨獣大乱闘』を抜き、2200万ドル(累計:1億3235万ドル)の興行収入をあげ見事全米No.1に返り咲く大ヒットとなっています。

また、SNS上で作品を絶賛するなど、作品への賞賛はとどまる所を知らず、世界最大映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、昨年の大ヒットホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』をはるかに超える驚異の95%を現在も維持!!

90分間緊張から抜け出せない、新体感サバイバルホラー『クワイエット・プレイス』から絶対あなたも目が離せないでしょう。

エミリー・ブラント主演、夫ジョン・クラシンスキーも出演&監督

静寂に包まれた世界で、3人の子供を育てる母親エヴリン役には、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の実力派女優エミリー・ブラント。

彼女を支える夫リー役には、実生活でもエミリーと夫婦で知られる『プロミスト・ランド』の演技派ジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めています。

他にも、聴覚障害を持った娘役は、自身も役柄と同じ障害を持つ『ワンダーストラック』の新星ミリセント・シモンズが好演。

製作は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイと、その製作会社「プラチナム・デューンズ」が手がけています。

『クワイエット・プレイス』

2018年9月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

監督・脚本・出演:ジョン・クラシンスキー
脚本:ブライアン・ウッズ、スコット・ベック
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラ- 
キャスト:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュペ
全米公開:2018年4月6日
原題:A Quiet Place
配給:東和ピクチャーズ
©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

STORY>音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。
そこでは、あるルールを守り生き延びる一組の家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」
その“何か”は、音にだけ反応する。その“何か”に聞かれると即死する。
手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らに、想像を絶する恐怖が降りかかる。