アカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞し、この春一番の話題作の1つとなっている『リメンバー・ミー』。

今回、内田理央、のん、大沢あかね山田悠介らからコメントが到着しています。

内田理央(女優・モデル)

序盤からうるっとしてしまって、予告で見ていたPOPで明るいイメージが、良い意味ですごく裏切られました!家族の絆に心温まり、最後はボロ泣きしてしまいました。カラフルで美しい映像はもちろん、素晴らしい音楽、感動的なストーリー、見終わった後、家族に会いたくなる…そんな素敵な作品です!

のん(女優、創作あーちすと)

音楽を禁じられても、ミュージシャンになる夢を諦められない。そんなミゲルを応援したくなるし、とても共感しました。色々なことがあったとしても、それを乗り越えて分かり合える家族の絆…。大人の人こそ見てほしい、素敵な映画です。

家入レオ(アーティスト)

「リメンバー・ミー」という歌で音楽の力のすごさを改めて感じさせられました。家族とのつながりの大切さを“セリフで説明する”のでなく、“感じさせてくれる”、本当に素敵な作品だと思います。

水野良樹(いきものがかり)

死ってとても大きな分断だけれど、逝った者から残された者へ、残された者から逝った者へ、互いの想いは時を越えて伸びていくんですよね。そのふたつの想いは、ときどきだけど、繋がるときがある。優しい映画でした。ココばぁちゃん、最高!

荻野由佳(NGT48)

『リメンバー・ミー』、映像が本当に色鮮やかで綺麗でストーリーもずっとドキドキワクワクハラハラが止まりませんでした!家族愛が胸いっぱいに伝わり、周りに何を言われても曲げずに夢へ立ち向かうミゲルの姿に勇気と希望をもらい、気づいたら涙を流していました。主題歌もすごく素敵で頭から離れなくなり、また何回も観たい!!と、思いました!

大沢あかねさん(タレント)

自分史上ナンバーワンです! 夢に向かってまっすぐなミゲルの姿に、芸能界に入った頃の自分が重なりました。私も最初は祖父に反対されていましたが、最後は誰よりも応援してくれたんです。近すぎて普段は感じないけれど、家族や先祖に感謝したくなりました。是非いろんな人に家族と一緒に観てほしいです。

関根麻里(タレント)

自分のルーツについて知りたくなりました。そして家族について知っていることを娘に語り継いでいきたいと思いました。家族の絆、音楽の持つ力など、たくさんのメッセージを感じてほしいですね。登場人物の誰に感情移入するかによって、感じ方もまた変わってくるような深みのある映画。父も間違いなく号泣するでしょうね(笑)。

阿部真央(シンガーソングライター)

最初から最後まで泣きっぱなし!ミゲルたちの家族を見て、家族ってやっぱり大事だなと思いました。ミゲルと自分の息子とを重ねてウルウルしてしまうときもあって、ミュージシャンとしても母としても、あらゆる面でグッときました。

INORANさん(LUNA SEA)

愛と音楽があふれていて、とても、とても、素晴らしい映画でした!!―この春いちばん“家族に会いたくなる”映画―とても納得です!みなさんも是非観てください!きっと、心が洗われます!!

トモ(テツandトモ)

自分の人生、家族の温かさや大切さを改めて考えさせられる、感動の作品でした。映像・音楽・歌もギターも素晴らしく、ストーリーの中にグイグイ引き込まれていきましたよ。幅広い世代の方々が楽しめる作品だと思います。最高の気分になれたのは、♪なんでだろう~。

テツ(テツandトモ)

涙が溢れ、心がとっても温かくなりました。家族っていいなって。家族に会いたいなって。今すぐ子供達を思いっきり抱きしめたいなって。自分が生まれて、そして今、生きていることの幸せ、両親、家族、今まで支えてもらったすべての人への感謝の気持ちをあらためて強く感じた素晴らしい作品でした。

山田悠介(作家)

今でこそ仲は良いけど、10代の頃はずいぶん両親を敬遠していました。当時は家族の愛情をなかなか素直に受けとめられず、親はうるさく、うざい存在でしかなかった。この映画を観ると、ミゲルと自分が重なり、家族から愛されているんだと気づかされます。是非10代から20代前半の若い人たちに観て欲しいです。

『リメンバー・ミー』

3月16日(金)公開

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
詳細はこちら