公開されるや否や、笑いと感動が口コミで広まり、日本公開されたフランス映画史上No.1の興行収入を記録した『最強のふたり』のハリウッドリメイク版となる『THE UPSIDE/最強のふたり』が、12月20日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開される。アメリカで人気を博した本作を、オリジナル版を応援していた各界著名人が一足早く鑑賞! やっぱり憧れる“最強のふたり”の強い絆。オリジナル版で味わったあの感動を再び体感した彼らの絶賛コメントが到着した。

片岡鶴太郎、辰巳琢郎、中村江里子も『THE UPSIDE/最強のふたり』に夢中!

フランスで2011年の興行No.1を獲得し、ヨーロッパ各国、そして日本でも大ヒットを記録した『最強のふたり』。あの熱狂から8年、ハリウッドでリメイクされ、今年1月に全米で公開されると初登場1位にランクイン、その後7週連続でトップ10入りの大ヒットを記録している。

オリジナル版の200倍のオープニング成績を上げるという、驚愕の社会現象を巻き起こした本作がついに日本に上陸! すべてが真逆のふたりのギャップに笑い、まさかの友情が涙を誘う感動ストーリーはそのまま、ふたりが互いに影響を与えることでたどり着く“人生のアップサイド”とは何かを描き、オリジナル版とは異なる感動のエンディングが待ち受けるーー。

アメリカ版か。そう見始めた。が、来たー!
イヴォンヌとデルのダンスシーン、彼は小ちゃい!
ここよ、これがこの映画の素晴らしいとこ。彼は愛する家族のためただただ稼ぎたい。
スラム街に住む小さな男に大きな生きる意味を見出した大富豪フィリップ。
だから小ちゃいがデルは、最強なんよ。ナイスキャスティング!!
綾戸智恵(小ちゃいジャズシンガー)

こんな出会いの出来る 人生に 祝盃をあげたい!!
2人の出会いによって 2つの 人生が拓け そして 一つに成っていく
深く 暖かく 静かな 感動に包まれる!!
片岡鶴太郎(俳優・画家)

生きることはまるで感情のジェットコースター。
笑ったり激怒したり深く 傷ついたり。
自分に見切りをつける生き方も潔いけど、友とならどんな 急降下もきっと楽しめる!
くさか里樹(まんが家/「新生ヘルプマン ケアママ!」週刊朝日連載)

人と人が、分かり合える事、
それがどれだけ奇跡的な、素晴らしい事か、どれだけ簡単で、どれだけ難しいか!
パラグライダーが空に創る笑顔が心に残る。
小堺一機

育ってきた環境や今までのスキルも年齢も違うふたりにとってそんなことは関係ない。
互いに欠けたピースを組み合わせれば無限の丸いピースがやって来る。
スケールのデカいハリウッド版はサイコーに愉快だった。
ダイアモンド☆ユカイ(ロックシンガー・俳優)

リメイクなんか見たくない!……大好きな作品ほど。
そんな思いが見事に覆されました。
やはり映画は哲学と、そしてディーテイルですね。
辰巳琢郎(俳優・日本のワインを愛する会 会長)

飾らない、心からの言葉や行動に惹かれます。何もかもが真逆の二人……
こんな風に出会って、お互いに強く思いあえる確率ってどれくらいあるのだろうかと思う。
ほろっとして、手を叩いて、大笑い。
なんて気持ちの良い映画なんだろう!!!!
中村江里子(フリーアナウンサー)

人生は好きな道を見付けてそれを広げる事!と全身マヒの大富豪が言う。
オレが父親に始めて会ったのは刑務所の中だったと介護人のコトバ。
そしてステキな友情が空に舞う!
林家木久扇(落語家)

フランスのオリジナル版の雰囲気を崩さないまま、さらにハリウッドらしくパワーアップした本作。公開を先駆けて行われた試写会にてアンケートを実施したところ、オリジナル版を見たことがある人の9割が「面白かった」と回答。また本作が面白かったポイントに「オリジナル版とは違う設定」と答える方も多いようだ。エンディングを知っているオリジナル版ファンも改めて感動できる、新たな“最強のふたり”をぜひ劇場でご堪能あれ!

映画『THE UPSIDE/最強のふたり』12/20(金)公開/本予告

INFORMATION

THE UPSIDE/最強のふたり

綾戸智恵、小堺一機、林家木久扇など各界著名人が大絶賛!『THE UPSIDE/最強のふたり』へのコメントが到着 film191203_theupside_1

12月20日(金)より全国ロードショー
監督:ニール・バーガー
出演:ケヴィン・ハート、ブライアン・クランストン、ニコール・キッドマン
原作:「最強のふたり」
配給:ショウゲート
配給協力:イオンエンターテイメント
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