原宿は垣根無く人が行き来しいてる街なので、間口は広げてやりたい

――このTシャツは、今はここだけで買えるって事ですか?
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はい、ここだけです。ただ、あるセレクトショップさんとかから、オファーがありまして、もしかしたら、「N.O.S」プレゼンツでまた新しいプロジェクトを来年春にやるかもしれないです。

――彼と一緒に? それはまた楽しみですね。

かなりお店を持たれてる会社なので、大きなプロジェクトになるかもしれないです。それをやる時は、Tシャツだけを作るっていうよりは、今までとは変えてもうちょっとグッズに落とし込むような工夫をしようと思っています。女の子が持てるような、お弁当をいれるような、ミニトートとかね。もう少し実用的な物にこういったアーティストのものを落とし込もうかなと思ってます。あんまり気取ったようなものじゃない感じでね。

――アーティストをよく知っていないといけないって訳ではなくて、ファッション・アイテムとしてかっこいいってものが選べたりするのは、橋爪さんが関わってる部分の特徴なのかなって思います。

そうですね。原宿はこういった物を知らなかった人だろうが、元々知っててここにくる人だろうが、あんまり垣根無く、人が行き来しいてる街なので、間口は広げてやりたいって思ってます。

――アナログも同じようにセレクトしてっていう事ですよね。
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はい。「英国のオリジナル盤ですよ」とか「僅かに出た復刻版の180グラムですよ」、「マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの〜」とかっていうのはあるんですけど、あんまりそういうのは本当に数枚で、あとはすごく買いやすいものをセレクトしています。

これ(上写真参照)はデペッシュ・モードのごく一部のメディアにだけ配られたものです。2009年にリリースと書かれてる8曲入りのプロモCDです。これはロンドンで手に入れました。

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あとこれは、さっきのジョイ・ディヴィジョンの写真の・・・フォトグラファー本人が紙を選んで、かなり厚手の紙のポストカードになってます。サインも入っています。

――あっ本当だ。入ってますね!

僅か5、6枚くらいしか入ってないですけど。

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