ニューヨーク市警(以下NYPD)の警視がラッパー・50セント(50cent)に向かって「見つけ次第銃撃せよ」と部下に命令していた事件が発生していたそう。

昨年7月7日にNY・ブロンクスで開催されたNYPD主宰のボクシングマッチに参加しようとしていた50セントに向かって、サンセットパーク72管区の司令官であるEmanuel Gonzalez氏が署内の朝の点呼としてこの命令を指揮したと見られている。

この事件について現在、内部監査官による捜査が進められているようだ。この嫌疑をかけられている本人はこの件について、ジョークのつもりだったと供述しているとのこと。

Gonzalez氏は勤続30年のベテラン警察官で、この事件が判明して以降もまだ辞職の意向はないという。これについて、50セントは「この男は汚職警官で権力をつかっている。まだ彼が銃とバッジを持っていることが悲しい」とTwitter上に投稿している。

先日、デトロイトではムーディーマン(Moodymann)が警官に銃を向けられていた映像をInstagram上にポストしていたことも話題になった。

こうした警官による不祥事はいつになれば終わりを迎えるのだろうか?

50セントがニューヨーク市警の警官から「撃ち殺す」と脅される 190218_50cent_main-1200x800
Photo @50cent

参照:DeadlineMETROTIMES