月8年ぶりとなる4thアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』の発売を発表以来、世界中の音楽ファンの間で大きな注目を集めているダフト・パンク。このアルバムからの1stシングルで、ファレル・ウィリアムスをフィーチャリングした“ゲット・ラッキー”が電撃緊急解禁された。

試聴はこちら→(http://smarturl.it/GetLuckypseudo)

先週末も米西海岸で行われた<コーチェラ・ミュージック・フェスティバル>で、同シングルに参加しているファレル・ウィリアムス、そして伝説のギタリスト、ナイル・ロジャースと共にダフト・パンク本人らも出演する1分間のTVスポットが公開され、同時にイヴ・サンローランのクリエイティヴ・ディレクター、エディ・スリメンが指揮をとるファッションと音楽にフォーカスした「SAINT LAURENT MUSIC PROJECT」へのダフト・パンクの参加が発表されると、サンローランのスーツを纏ったダフト・パンクのキャンペーン・イメージ画像がネットを駆け巡り、ツイッターの世界トレンド入りを果たす等、新作発表に向けての彼らの一連の動きに対する注目度は最高値に高まっている。そんな中でのこの新曲電撃解禁は再び世界中のSNSを通じて大きな話題となることは必至だ。

コーチェラでのTVスポット

『ランダム・アクセス・メモリーズ』はレーベル移籍後初の作品となり、結成20周年となる今年2013年、オリジナル作としては8年ぶりとなる4thアルバムで、日本では5月22日(水)発売予定である(アメリカは5月21日(火)予定)。コンピュータのメインメモリに使用される記憶装置「RAM」の最後に「S」を付けたアルバム・タイトル『Random Access Memories / ランダム・アクセス・メモリーズ』は、ダフト・パンク流のヒューマニティーを表現しており、世界各国のiTunesで今作のプリオーダーがスタートするや、予約注文のみにも関わらずたった1日で、母国フランスで1位、アメリカで2位にランクインするなど、世界6カ国でアルバム・チャートのトップ10入りを果たしている。

Release Information

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