5月22日(水)に発売となった細野晴臣のニューアルバム『Heavenly Music』、コシミハルのニューアルバム『Madame Crooner』、6月19日(水)に発売となる高田漣のニューアルバム『アンサンブル』の発売を記念して、細野晴臣、コシミハル、高田漣による合同インストアイベントを、2013年7月18日(木)にタワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」で開催することが発表された。イベントへの参加は応募抽選制となり、対象店舗で上記3タイトルいずれかを購入すると先着で応募専用ハガキが配布され、150名が招待される。

また、細野晴臣『Heavenly Music』の特典情報も発表され、タワーレコードでは先着で「NO MUSIC, NO LIFE?」ポストカードがプレゼントされ、「NO MUSIC, NO LIFE?」ポスターが抽選で当たる応募はがきも先着で配布される。HMV・Loppiでは、先着で「Heavenly Music」ジャケット絵柄マグネットがプレゼントされる。ディスクユニオンでは、限定アナログ盤3タイトルとオリジナルトートバックがセットになったセットが限定で販売される。ビクターエンタテインメントの細野晴臣アーティストサイトでは、『Heavenly Music』の全曲試聴が開始され、4月1日のエイプリルフールのみ限定で公開され、“踊る細野晴臣”が話題となった“The House of Blue Lights”のミュージックビデオも公開された。

今回発表された『Heavenly Music』は、クラフトワークの“Radio Activity”、ボブ・ディランの“When I Paint My Masterpiece”、カーペンターズで知られる“Close to You”など、細野晴臣が近年ライブで披露してきた歴史に刻まれた名曲が収録された音楽の玉手箱のような作品となっている。時代を越えて唄い継がれる名曲を残して逝去した数々のコンポーザーの名曲を中心に丁寧に作り上げた、天上のポップミュージック全12曲。レコーディングには細野のライブセットのサポートでもお馴染みのコシミハル、高田漣、伊賀航、伊藤大地(SAKEROCK)が参加。ゲストとして、アン・サリー、岸田繁(くるり)、坂本龍一、Salyu、吉田美奈子が参加している。

また、細野が21世紀に入って改めて自身のボーカルと向き合って制作された、『Heavenly Music』を含む3枚のアルバムが多くのファンのリクエストに応え、プレミアム化必至の限定アナログ盤として発売。HARRY HOSONO&THE WORLD SHYNESS名義の『FLYING SAUCER 1947』(07年)、『HoSoNoVa』(11年)、『Heavenly Music』が5月22日(水)に同日発売となる。本人監修・小鉄徹カッティングによるアナログ盤のみのサウンドは、音楽ファン必携のアイテムとなりそうだ。超最高傑作間違いなしの細野晴臣最新作をどうかお聴き逃すことのないよう要チェック!!

細野晴臣 – “The House of Blue Lights”

Event Information

細野晴臣・コシミハル・高田漣 
ニューアルバム発売記念インストアイベント

2013.07.18(木)@タワーレコード渋谷店 B1F「CUTUP STUDIO」
START 20:00

Release Information

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