6年振りとなるニューアルバム『ライク・クロックワーク』を6月にリリースすることを発表したばかりのクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが先月30日に<ロラパルーザ・ブラジル>に出演し、新曲“マイ・ゴッド・イズ・ザ・サン”を世界初披露した。

また約1年半振りとなったライヴには、なんと元マーズ・ヴォルタのジョン・セオドアがサポート・ドラマーとして参加したという! 超満員のメイン・ステージにて披露された新曲はクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジらしい、疾走感のあるロック・ナンバーとなっている。

待望の新作ではデイヴ・グロール(フー・ファイターズ)がドラマーとして参加している他、エルトン・ジョン、トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)、ジェイク・シアーズ(シザー・シスターズ)、ジェームス・ラヴェル(アンクル)といった超豪華ゲストが参加しているとのこと。ファンならずとも注目の1枚だ。ぜひ6月のリリースを心待ちにしよう! 

Queens of the Stone Age – “My God is the Sun”

Release Information

6月海外リリース予定
Artist:Queens Of The Stone Age(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)
Title:… Like Clockwork(ライク・クロックワーク)
Matador/Hostess
詳細は後日発表。