2016年12月2日(金)にザ・ローリング・ストーンズは11年振りとなるスタジオ・アルバム『ブルー&ロンサム』をリリース! たった3日間でロンドンでレコーディングされた『ブルー&ロンサム』はザ・ローリング・ストーンズのハート&ソウルでもあるブルースというルーツそして情熱に回帰しています。

12月2日(金)に複数のフォーマットでリリースされる『ブルー&ロンサム』。ドン・ウォズとグリマー・ツインズによってプロデュースされ本日、10月6日(木)のアメリカ東部時間の午前9時、イギリス時間の午後2時そしてその他各国も同時刻(日本時間午後10時)からプレオーダーすることができます!

このアルバムはパブやクラブで演奏していた若かりしストーンズがブルース・バンドとしてキャリアをスタートしたリッチモンドやイール・パイ島から目と鼻の先にあるロンドン西部のブリティッシュ・グローヴ・スタジオズで昨年の12月にたった3日間という短い期間でレコーディングされたものです。

彼らのアルバムへのアプローチは衝動的でスタジオではオーバーダブなしで生演奏! バンドのミック・ジャガー(ヴォーカル&ハープ)、キース・リチャーズ(ギター)、チャーリー・ワッツ(ドラムス)そしてロニー・ウッド(ギター)に長年ツアーでサイドメンを務めていたダリル・ジョーンズ(ベース)、チャック・リーヴェル(キーボード)、マット・クリフォード(キーボード)が加わっています。

さらに2曲には偶然にも隣のスタジオでアルバムをレコーディングしていた旧友のエリック・クラプトンが参加しています。

『ブルー&ロンサム』でザ・ローリング・ストーンズはこのアルバムにも収録されているジミー・リード、ウィリー・ディクソン、エディ・テイラー、リトル・ウォルター、ハウリン・ウルフの音楽を演奏していた若かりしブルース・バンドだった時代へ敬意を表しています。

The Rolling Stones – Just Your Fool (Snippet + 360 Album Cover)

プロデューサーであるドン・ウォズのコメント

このアルバムは彼らの純粋な音楽作りへの愛情の証でありそしてブルースはストーンズにとってやること全ての源になっている。

引用元:ローリング・ストーンズ日本オフィシャルサイト

『ブルー&ロンサム』収録曲

・Just Your Fool
・Commit A Crime
・Blue And Lonesome
・All Of Your Love
・I Gotta Go
・Everybody Knows About My Good Thing
・Ride ‘Em On Down
・Hate To See You Go
・Hoo Doo Blues
・Little Rain
・Just Like I Treat You
・I Can’t Quit You Baby

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