現地時間7月31日にライアン・アダムス(Ryan Adams)ザ・ストロークス(The Strokes)アルバート・ハモンド Jr.ジュリアン・カサブランカスを批判する投稿をTwitterに投稿。一連の投稿は現在(日本時間8月1日12時現在)削除されている。

ジュリアン・カサブランカス=ラザニア中毒と批判

アルバート・ハモンド Jr.に対しては、「アバート・ハモンドは彼の父親より酷いソングライター」などと名前の綴りを間違えながら批判した。※アルバート・ハモンド Jr.の父親は“カリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)”のヒットで知られるシンガーソングライター。

ジュリアン・カサブランカスに対しては「誰がジュリアン・カサブランカスをラザニア中毒にしたんだ」などと彼の体型を批判した。

書籍『Meet Me in the Bathroom』に反応か?

音楽ジャーナリストのリジー・グッドマン(Lizzy Goodman)がニューヨークの2000年代の音楽シーンを書いた書籍『Meet Me in the Bathroom』(“Meet Me in the Bathroom”はザ・ストロークスのアルバム『Room On Fire』収録の楽曲)。書籍には、ライアンとザ・ストロークスの関係が書かれており、ライアンがアルバート・ハモンドJr.にドラッグなどの悪影響を与えていたとされている。今回の一連の投稿は書籍の内容に反応したものだと思われる。

ライアン・アダムスTwitter