RADWIMPSが務める、現在公開中の映画『余命10年』の主題歌“うるうびと”のMVが3月12日(土) 22時よりYouTubeにてプレミア公開されることが決定した。

RADWIMPS「うるうびと」MVがプレミア公開決定

映画『余命10年』は、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、ベストセラーを記録している原作小説『余命10年』(小坂流加著)を、『ヤクザと家族 The Family』など手がけた藤井道人監督が映画化。脚本は多くの大ヒット感動作を世に放ってきた岡田惠和、渡邉真子が担い、RADWIMPSが自身初となる実写映画の劇伴を手がけている。

本ミュージックビデオは、同映画を手掛けた藤井道人が監督を務め、実際の映画スタッフが再集結。小松菜奈と共に映画の主演を務めた坂口健太郎が、劇中の和人役としてMVにも出演している。演奏シーンと共に、映画で描かれたその後の和人を主人公に、実際に映画で小松菜奈扮する茉莉とふたりで歩んだ想い出の地を辿って繰り広げられる。

坂口健太郎出演、RADWIMPS「うるうびと」MVがプレミア公開決定|映画『余命10年』その後を描く music220310_uruubito-02

SNS楽曲シェアキャンペーンも

また、リリースを記念してSNS楽曲シェアキャンペーンもスタート。楽曲“うるうびと”をAmazon Music、Apple Music、AWA、LINE MUSIC、Spotify、YouTube Musicいずれかのサービスから、「Instagramストーリーズ」または「Twitter」にハッシュタグ「#うるうびと」を付けて楽曲をシェアし、その投稿画面のスクリーンショットを応募フォームより送った方全員に、本キャンペーン限定の「スマートフォン待受画像」が3種類プレゼント。もれなくゲットできるチャンスなので、こちらもお見逃しなく。

はじめての実写映画での劇伴作業は新鮮で挑戦に満ちたものでした。シーンを観ながら、茉莉や和人やその周りでたしかに生きる登場人物たちにどんな音で寄り添うべきなのか、背中を押すべきなのか、幾度もの苦悩もありました。
 
総合計時間にするとおそらくすでにこの映画を100回近く観ていることになります。ですが、編曲もすべて終わり最終のオーケストラの本番レコーディングでやはり、画面を観ながら涙がポロポロと出てきました。この映画には、茉莉の人生には、きっとご覧になるあなたが明日からも生きていく意味が詰まっていると思います。

野田洋次郎(RADWIMPS)

『余命10年』の脚本を読んだとき、茉莉と和人のイメージと、そこに寄り添う野田さんの音楽が自然と流れて来ました。
 
野田さんは、脚本を読んだインスピレーションでクランクイン前に音楽を作ってくれて、その音楽を聴きながら撮影は進んでいきました。まさに、野田さんに導いてもらいながらこの作品は完成しました。至福の時間でした。是非劇場で体感して欲しいです。

藤井道人監督

映画『余命10年』本予告 2022年3月4日(金)公開

RADWIMPS「うるうびと」ミュージックビデオ

RELEASE INFORMATION

余命10年 〜Original Soundtrack〜

坂口健太郎出演、RADWIMPS「うるうびと」MVがプレミア公開決定|映画『余命10年』その後を描く music220310_uruubito-01

RADWIMPS

2022年3月4日(金)

¥3,300(tax incl.)

UPCH-20615

シェアキャンペーン概要:

対象楽曲:RADWIMPS「うるうびと」

実施期間:~3月23日(水)23:59まで

応募ページ:https://umusic.jp/uruubitosite

楽曲URL:https://lnk.to/uruubitocp

配信はこちら

INFORMATION

映画『余命10年』

2022年3月4日(金)ROADSHOW

【スタッフ・キャスト】

出演:小松菜奈、坂口健太郎

山田裕貴、奈緒、井口理 / 黒木華

田中哲司、原日出子、リリー・フランキー / 松重豊

原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊)

監督:藤井道人

脚本:岡田惠和 渡邉真子

音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)

【映画公式ツイッター/インスタグラム/TikTok】 @yomei10movie #余命10年 

【配給】ワーナー・ブラザース映画 

【コピーライト】©2022映画「余命10年」製作委員会

【原作書影クレジット】文芸社文庫NEO刊

映画公式サイト