そのまま地下馬道を藁の積まれた車の荷台で移動しながら“松尾芭蕉”を歌い、パドックへと到着。パドックではダービー出走馬コムアイの情報が映し出されたパドックビジョンを背景に“アラジン”が披露されました。照明演出の施されたホースプレビューでは“オードリー”を歌いながら駆け巡り、ウイナーズサークルでは“ユタ”で勝ち誇った馬をイメージしながらフジビュースタンドの観客席を駆け上りました。

フジビュースタンドでは、“ユタ”を歌うコムアイと17人のダンサーが、日本ダービーに出走する18頭の競走馬を表現。神秘的なダンスを踊りながらフィナーレへ。

生ライブの裏側が公開!水曜日のカンパネラ×日本ダービー、コムアイが競馬場を駆け巡る! music170517_wedcamp5-700x467 生ライブの裏側が公開!水曜日のカンパネラ×日本ダービー、コムアイが競馬場を駆け巡る! music170517_wedcamp1-700x467

普段競馬場の観客席では決して行われることのない、またライブ中継とは思えないMV並みの演出クオリティは、見る人全てを引き込み、ライブ中継をしたSNS上でも「本当に生配信なの?!」という驚きと、一度限りのライブパフォーマンスを惜しむ感動のコメントが多くみられた、今までにない形の熱量のあるエンターテインメントコンテンツとなっています。

リハーサルの度に進化していく、コムアイのアイデア

リハーサルでコムアイや演出チームは、一回限りの移動しながらライブという類を見ないパフォーマンスに並々ならぬこだわりが。競馬場のありとあらゆる要素を洗い出し、次々と演出に取り入れていき、コムアイ自身も演出のアイデアを次々と出し、徹底的な細部へのこだわりを見せました。

一方でパドックでの動きは「特に決めていない。カメラさんは頑張ってついてきてください!」というライブならではの生の演出を大事にしている場面も。演出にこだわる真剣なコムアイと、スタッフと談笑しているオフのコムアイが見られます。

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水曜日のカンパネラ×日本ダービーのプロモーション<東京遊駿>第二弾が、日本ダービー開催週に特設サイトにて公開! 水曜日のカンパネラと日本ダービーが更なる熱狂を巻き起こしますこと間違いなし!

水曜日のカンパネラ 東京遊駿『 TIME TO PLAY 』 DIRECTOR’S CUT版

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