2017年に登場したiPhone X、iPhone 8/8 Plusからワイヤレス充電に対応したiPhone

2018年秋に登場すると予想されている次期iPhone3モデルのうち1つで、ワイヤレス充電用のために銅線コイルが採用。

従来のフェライト・ポリマー複合材(FPC)よりも効率よくワイヤレス充電が行えるようになると『China Times』が伝えています。

新iPhoneでは内部素材の変更でワイヤレス充電が高速化するかも? technology180226_airpower_01-1200x1091

将来的にはワイヤレス充電速度向上でiPhoneの完全ワイヤレス化が実現?

2017年12月にリリースされたiOS11.2では7.5Wの高速ワイヤレス充電に対応したものの、依然として有線での充電速度には敵わないワイヤレス充電。

現状では充電する時間があるときは作業をしながらワイヤレス充電、短い時間ですぐに充電したいときは有線充電と使い分けられているとしても、将来的にはワイヤレス充電でも急速充電を行うことができるようになるのかもしれません。

さらには、ライトニングケーブルポートも廃止されiPhoneが完全にワイヤレス化する可能性も考えられるのではないでしょうか?

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