アーノルド・シュワルツェネッガー、プロデュースにして初のゾンビ映画出演となる『マギー』が、全国順次公開されることが決定しました!
舞台はゾンビ化していくウイルスが蔓延する近未来。最愛の娘がウイルスに感染し、その父親が取るべき行動と家族愛を描いた、かつてないゾンビ映画となっています。愛する娘がゾンビになろうとしている時、娘として守るのか、それともゾンビとして殺すのか。
アーノルド・シュワルツェネッガーは「アクション映画なら世界を救うことも出来るが、『マギー』では、ゾンビ化していく娘に対して、何も出来ない。この無償の愛を描いた作品は、新しいゾンビ映画であると同時に自分にとって、大きなチャレンジだったが、是非、やってみたいと思ったんだ」と語っています。
また娘のマギー役には、『ゾンビランド』で、ゾンビと戦う生存者を演じたアゲイル・ブレスリンを抜擢。脚本はジョン・スコット3世。監督は、『ウォーキング・デッド』のメインタイトルのディレクターやアカデミー賞のクリエイティブ・ディレクターを手掛けるなど多彩な才能を持つ、ヘンリー・ホブソンが長編初監督を務めています。
家族の絆をメインに捉えた、かつてないゾンビ映画。シュワちゃんファンならずとも是非抑えておきたい所です。
マギー
2016年2月6日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
監督:ヘンリー・ホブソン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、アビゲイル・ブレスリン、ジョエリー・リチャードソン
2015年/アメリカ/95 分/原題:MAGGIE/カラ—/ドルビーデジタル/シネマスコープ/G/配給:ポニーキャニオン © 2014 Maggie Holdings, LLC.All Rights Reserved.
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