国内外のメディアやリスナーから高い評価を受けたアルバム『Konoma』以降、初となる岡田拓郎のフィジカルリリースが決定した。新作7インチシングル『Still Water』が、2026年8月17日(月)に小袋成彬が設立した音楽レーベル・TOKAからリリースされる。本日よりTOKAのオンラインショップにて予約が開始されたほか、7月17日(金)にはデジタル先行配信も予定されている。

岡田拓郎が新作7インチシングル『Still Water』をTOKAよりリリース。TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceのキャンペーンに書き下ろされた2曲を収録、本日より予約開始 Takuro-Okada-7inch-01

本作は、TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceが手がけた新型フットウェア「MT2」のキャンペーンのために制作されたもの。現在、New Balance T-HOUSEのオウンドメディアでは、本楽曲が使用されたキャンペーンムービーが公開されている。

A面「Still Water」は、池田抄英(Flute)を迎え、フォーキーかつアフロミュージックの要素を取り入れながら音数を極限まで削ぎ落としたミニマルなアンサンブルによって構成。即興演奏をもとに録音された演奏はアナログテープに収められ、静かな水面のように移ろう音の揺らぎと豊かな余白が感じられる仕上がりだ。

B面「Dohman Sehman」は、ヴィンテージファンクのムードを出発点としながら、日本の民謡や歌謡曲にも通じる旋律感覚とフォークロアな響きを織り交ぜた楽曲。松丸契(Alto Sax)、カツ・マルメイ(Tenor Sax)、香田悠真(Wurlitzer / Farfisa)、小西佑果(Bass)、海老原颯(Drums)ら気鋭のミュージシャンが参加し、ダブの手法を想起させる空間的なミックスと重厚なリズムセクションが力強いグルーヴを生み出している。

静謐な余白を湛えた「Still Water」と、力強いグルーヴを内包した「Dohman Sehman」。対照的な二つの楽曲を通じて、『Konoma』以降の岡田拓郎の創作のさらなる広がりを感じさせる注目作を、ぜひアナログとデジタルの双方で堪能してほしい。

PROFILE

岡田拓郎

岡田拓郎が新作7インチシングル『Still Water』をTOKAよりリリース。TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceのキャンペーンに書き下ろされた2曲を収録、本日より予約開始 ded23682f86190eab44e54f1517107b2-scaled
1991年生まれ、東京都福生市出身。音楽家/プロデューサー。
米軍横田基地のある街で育ち、アメリカ文化と日本文化の交差する環境の中、地元のクラブでギターを学びながら、自宅で録音やサウンドデザインを独学する。2012年にバンド「森は生きている」を結成し、2015年の解散後は、ソロ活動を軸に、環境音楽や即興演奏、映像作品の音楽など幅広く制作を行っている。これまでに細野晴臣、Jim O’rourke、Sam Gendel、James Blackshaw、Carlos Niñoらと共演・共作。また、優河、柴田聡子、安部勇磨など多数のアーティストのプロデュース、録音、演奏にも参加している。

ギター、ペダルスティール、シンセサイザーなどを操り、スタジオとライブの双方で音の探求を続ける。2022年には即興演奏を編集構築したアルバム『Betsu No Jikan』、2025年11月にはLAのレーベルTemporal Drift、In Sheeps Clothingより、ブラック・アートの美学と日本の民藝運動に着想を得た『Konoma』リリース。

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RELEASE INFORMATION

岡田拓郎が新作7インチシングル『Still Water』をTOKAよりリリース。TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceのキャンペーンに書き下ろされた2曲を収録、本日より予約開始 Takuro-Okada-7inch-01

岡田拓郎「Still Water」

A – Still Water
B – Dohman Sehman
<7inchアナログ>
価格:2,500円+税
予約開始日時:2026年7月13日(月)18:00(※8月17日(月)より順次発送)
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<デジタル配信>
リリース:2026年7月17日(金)
配信はこちら