前売り券が超安!
ビッグな音楽フェスでは1日/1万円超えも多いけど、<オートカーフェス>はめちゃくちゃお財布に優C~~のデス!(感・涙) 映画のチケット(大人・1800円)とほぼ変わらないってけっこう凄くナイ?!

クールな掘り出しものが見つかる?!
オートジャンブルやフリーマーケットも開催! クルマの部品はもちろん売っているケド、注目すべきは掘り出しアイテム。レーシンググッズや車のイラスト、ミニカーに昔の雑誌なんかが販売されているから、お洒落インテリアグッズ&アイテムとしてお土産にいいカモ!!

スクリーンの世界観を間近で目撃できる!
例えば『ワイルドスピード』シリーズや『ミニミニ大作戦』、『007』 シリーズに『ルパン3世』シリーズなどなど……“お洒落なクルマ”が印象的な映画作品が多いけど、その車を実際に観ることが出来ちゃうカモ?! ポーズ決めて記念撮影も楽しんじゃオ♪

あの有名大学も参戦?!
謎のチーム「TeamTAKUMI」の参戦車輌が展示!・・・この謎のチーム、実はあの東京大学の公式の授業の一環だとか! このプロジェクト・チームがヨーロッパ・レースに挑むクルマは一体どんなカタチ・イロなのか? 実物は会場でお楽しみアレ!!

ついでに寄ってく? 周辺に有名スポット多数!
<オートカーフェス>は17時に閉会だけど、遠出したならそのまま遊びたいーーーー! 周辺に何があるのかググったら…楽しいスポットありマクリ! 富士サファリパークに御殿場アウトレット、富士急ハイランドなどなど…そのまま車でゴーゴーゴー!!!!!

今年ココ注目シロ! Qeticオススメブース

フェスマニアとしても新たな境地を体験できる<オートカージャパンフェスティバル>。じゃあ当日は何を楽しめば良いの?というアナタへ、特にQetic編集部が注目しているABARTH(アバルト)のブースを紹介しまショウ!!!

と、その前に・・「アバルト」って何?

アバルトとは、元々レース用の自動車を製造していたカルロ・アバルト氏が生み出したイタリアを代表するカーブランド(カルロ氏自身もバイクのレーサーだったとか)。設立当初からフィアット車をベースに部品を改造し、レースへ参加したり改造車の販売を行っていたそうで、現在のフォルムにもフィアット車の面影を感じられます。高い改造技術を誇ったアバルト車は、数々のレースで功績を残し「アバルトマジック」と呼ばれ、イタリア国内外で愛される車となったとか。そんな数多くの人々を魅了したアバルトは何がスゴいのかというと・・

【秋フェス】富士スピードウェイで開催される長寿フェス、その魅力に迫る! culture131017_acjf_abarth_machine

【秋フェス】富士スピードウェイで開催される長寿フェス、その魅力に迫る! culture131017_acjf_abarth_logo

・「羊の皮をかぶった狼」と言われる程、見た目では想像がつかない馬力を備えている。
・その高性能のエンジンはデフォルトの状態のままレースに出れるほど。
・「音」にも強いこだわりを持ち、独特のマフラー音は、音楽家も魅了してやまない!?

ちなみにアバルトのエンブレムでもある「サソリ(スコーピオン)」は、カルロ氏の誕生月にちなんで付けられたそうです。レース用の改造車からブランドが立ち上がったという誕生秘話も個性的ですが、アバルトが持っている性能にもカルロ氏のこだわりと個性溢れる魅力が詰まっています!

★で「アバルト」はフェスで何するの?
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