Qeticではプロレスコラム「みちくさボンバイエ」を担当してきたプロレスライター・コラムニストのダゼー・ファンク Jr.。数多のプロレスラーの代名詞となる技やインタビュー、イベントレポート、彼らに所以のある飲食店などを特集、トークショーなどにも出演するなど、プロレスの魅力を余すところなく伝えてきた覆面のライターが4月2日、自身のSNSで執筆業の引退を発表した

ダゼー・ファンク Jr.さん、長い間お疲れ様でした。

引退の報告に、マサ北宮や杉浦貴らもTwitterで反応。「長い間お疲れ様でした。」などのコメントであふれた。Twitterはそのまま、本人のプロレスファンアカウントとして継続されるとのことで、プロレスファンは引き続きチェックしてほしい。

コラム「みちくさボンバイエ」の初回は2014年4月20日に掲載された『不沈艦 スタン・ハンセン』。スタン・ハンセンの強烈なウエスタンラリアットをトピックに、彼のプロレス愛が広がる記事から、2022年1月31日公開記事「カイリさんのジム「PARA-FIT24」に行ってきました!」まで、約7年間にわたって、計100記事が掲載された。プロレスの世界を多岐にわたって紹介する彼の記事アーカイブは引き続き公開中。ありがとうダゼー・ファンク Jr.! でも本当は・・・行かないでくれぇぇぇーーー!!

みちくさボンバイエ