大森南朋主演の連続ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系、木曜午後9時)がクランクアップを迎え、本日12日(木)に最終回が放送される。本作に出演中の飯豊まりえがクランクアップを迎え、涙を浮かべている場面が公開された。

飯豊まりえ「幸せな時間でした」とTwitterで報告

今作は韓国で2011年に放送された人気法医学サスペンス『サイン』のリメークドラマ。死因究明に特化した「日本法医学研究院」という厚労省・警察庁共管の架空組織を舞台に、遺体の声無き声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な事実を隠蔽する巨大権力に立ち向かっていく姿が描かれる。

大森のバディ役となる新人解剖医・中園景を演じた飯豊まりえは「大森南朋さんのバディになれて本当に幸せな時間でした。。」と感慨深いツイートを投稿。

今年に入ってからドラマ出演7本・映画公開が6本など、乗りに乗っている飯豊だが、本作で初めて本格的な医師役に挑戦ということで、本作に対してのプレッシャーは計り知れない。クランクアップ時には涙を見せる一幕もあった。最終回は15分拡大スペシャルで放送される。

飯豊まりえ、ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』現場で涙の理由は? art190912_iitoyomarie_sign_1-1920x1278

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