シンディ・ローパーが全曲作詞作曲!2013年の<トニー賞>で作品賞をはじめとする6部門を受賞する快挙を成し遂げた大ヒットミュージカルのオリジナルスタッフ陣が集結し、人気と実力を併せ持った日本人キャストで贈る最高傑作『Kinky Boots(キンキーブーツ)』!

2016年7月21日(木)から8月6日(土)、東京・新国立劇場 中劇場、8月13日(土)から8月22日(月)、大阪・オリックス劇場にて、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』が上演される。

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経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた2005年に公開されたイギリス映画をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、今もなおブロードウェイで人気を集める大ヒット作品になっている。

音楽・演出・振付はオリジナルをそのままに、主演のチャーリーとローラには、高い歌唱力を武器に『デスノート The Musical』のL役で評判を集め、来月、帝国劇場にて主演ミュージカル『1789−バスティーユの恋人たち−』が控える小池徹平と、主演映画『進撃の巨人』が大ヒット、卓越した歌とダンスで舞台での評価も高く、今回ブロードウェイミュージカルに初挑戦となる三浦春馬が初タッグ!ヒロインのローレン役には、抜群の歌唱力で舞台女優として幅広く活躍しているソニンが決定した他、ミュージカル女優としてのキャリアを着実に重ねている玉置成実などオーディションによって選ばれた魅力ある実力派俳優たちが集結!

困難な中でも自分らしく生きることの大切さを教えてくれる、笑いと感動に溢れたブロードウェイミュージカルの最高傑作、日本人キャスト版『キンキーブーツ』は7月21日より東京・新国立劇場 中劇場を皮切りに大阪・オリックス劇場にて上演。さらに10月には、渋谷・東急シアターオーブにてブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』来日版の公演も決定している。

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先日、W主演の小池と三浦がキンキーブーツと映ったビジュアルの新チラシが解禁されたばかりだが、争奪戦が予想される来月4月9日(土)の一般発売を前に、初解禁となる新ビジュアルが公開された! なんと、本国ニューヨークからはるばる届いた真っ赤な“キンキーブーツ”を、実際にはいたドラァグクイーン・ローラ役の三浦春馬!妖艶な赤の醸し出すオーラにも負けず、15cm越えの超ハイヒール“キンキーブーツ”を早くも履きこなしている。

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もう既に夏の公演に向けて、高いヒールを履く練習を始めているという三浦、徐々に明かされるドラァグクイーン春馬の全貌にも期待大!! 

三浦春馬コメント

『去年LAで、ドラァグクィーンが履く黒の15センチヒールブーツを脚を慣らすために購入しましたが、
本国からお借りした真っ赤なブーツを初めて見たときは、妖艶で且つ迫力がありました。
このブーツを履くことで背丈が増すという事は、それ相応の責任が増し、高揚すると共に、身が引き締まる思いでした。ミュージカルキンキーブーツの魅力を是非とも皆様に届けたい。劇場でお待ちしております。』

EVENT INFORMATION

ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」

東京公演 2016.07.21(木)- 08.06(土)新国立劇場 中劇場
大阪公演 2016.08.13(土)- 08.22(月)オリックス劇場
東京公演 S席 ¥13,500/A席 ¥12,000(全席指定席・税込)
大阪公演 S席 ¥13,500/A席 ¥11,500/B席 ¥9,500/C席 ¥7,500/D席 ¥5,500(全席指定席・税込)
出演:小池徹平、三浦春馬、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた、飯野めぐみ、白木美貴子、施鐘泰(JONTE)、穴沢裕介、森 雄基、風間由次郎、森川次朗、遠山裕介、浅川文也、佐々木誠、高原紳輔、中村百花、丹羽麻由美、舩山智香子、清水隆伍、加藤潤一、他

脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽・作詞:シンディー・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版演出協力・上演台本:岸谷五朗
訳詞:森 雪之丞
東京公演主催:㈱アミューズ/㈱フジテレビジョン/㈱サンライズプロモーション東京
大阪公演主催:キョードーグループ/㈱サンライズプロモーション東京

STORY:
イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグ・クイーンのためのブーツ“キンキー・ブーツ”をつくる決意をする。チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…

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