11月11日(土)公開の映画『南瓜とマヨネーズ』に出演する臼田あさ美太賀が『装苑』12月号(10月28日発売)に掲載される企画で同棲するカップルである映画の設定を踏襲し、恋人さながらにお互いのポートレートをフォトグラファーとして撮影する企画に登場する。

本企画は臼田あさ美、太賀の双方共にカメラ・写真が共通の趣味であることをきっかけに実現。

単に写真を撮ることだけでなく、誌面での掲載プランや撮影テーマである2人の仮想デートプラン、キャラ設定などに話が及びながら、俳優同士らしい緻密なコンセプトを2人と編集部で練り上げながら撮影に臨んでいる。

現場ではそれぞれの愛機を持ち寄り、アットホームな雰囲気の中で撮影は進む。普段の撮影現場とは違い不慣れな“フォトグラファー”として奔走し、汗だくで撮影する太賀を臼田が気遣う場面も見られるなど、映画の撮影を乗り越えてきた2人のチームワークは抜群!

通常の取材撮影とはまた違う、気の置けない仲間にしか見せることのない2人の豊かな表情が切り取られた写真が仕上がった。この度の解禁では装苑12月号に掲載された一部カットとメイキングスチールが解禁。

臼田あさ美&太賀が恋人さながらにお互いのポートレートを撮影! art171026_soen_1-700x525

臼田あさ美&太賀が恋人さながらにお互いのポートレートを撮影! art171026_soen_3-700x525

また本企画に賛同し映画『南瓜とマヨネーズ』の原作者・魚喃キリコによる描き下ろしのイラストも実現。

臼田、太賀の二人へのメッセージと共にキャスト主導の本企画に花を添えた。

なお本誌では掲載仕切れなかった写真の数々は11月11日(土)より開催される映画『南瓜とマヨネーズ』公開記念写真展<ツチダとせいちゃん>にて展示される予定。本作のスチール全般を全て担当した写真家・川島小鳥の撮り下ろし写真と共に2人の写真の世界に触れることができる絶好の機会となる。

また、映画公開を記念した『南瓜とマヨネーズ』出演キャスト、監督の登壇による初日舞台挨拶が新宿武蔵野館にて開催されることが決定した。主演の臼田あさ美・太賀・オダギリジョー・冨永昌敬(監督)が登壇予定。

チケットはチケットぴあにて販売(抽選)され、プレリザーブ予約期間は10月27日(金)11:00から10月29日(日)23:59まで。

RELEASE INFORMATION

『装苑』12月号

臼田あさ美&太賀が恋人さながらにお互いのポートレートを撮影! art171026_soen_2-700x897
2017.10.28(土)
文化出版局
¥596(tax incl.)
詳細はこちら

映画『南瓜とマヨネーズ』

11月11日(土) 全国ロードショー

監督・脚本:冨永昌敬
原作:魚喃キリコ『南瓜とマヨネーズ』(祥伝社フィールコミックス)
臼田あさ美 太賀 浅香航大 若葉竜也 大友律 清水くるみ 岡田サリオ
光石研 / オダギリジョー
製作:『南瓜とマヨネーズ』製作委員会 制作プロダクション:スタイルジャム 配給:S・D・P
2017/93min/カラー/シネスコ/5.1ch
(C)魚喃キリコ/祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会

STORY ツチダ(臼田あさ美)は同棲するミュージシャンの恋人・せいいち(太賀)との生活を支えるために、内緒でキャバクラで働き、生活費を工面していた。一方、無職で曲が書けずスランプに陥ったせいいちは毎日仕事もせずにダラダラと過ごす日々。しかし、ツチダがキャバクラの客・安原(光石研)と愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダにとって今でも忘れられない昔の恋人・ハギオ(オダギリジョ-)と偶然、再会を果たす。過去の思い出にしがみつくようにギオにのめり込んでいくツチダだったが……。

詳細はこちら