ジャマイカは危険な国。それは間違いない。何が起こるかわからないし、あらゆることが一筋縄ではいかない。

しかし、ジャマイカに住むほとんどの人は優しく、すごく親切。誰とでも挨拶を交わし、会話し、道を尋ねるとその場所まで連れていってくれることだってある。

そんなジャマイカの人たちにカメラを向けてみた。喜んで撮影に応じてくれた皆さんに感謝。

照れながらも笑顔で一枚。ジャマイカでは街の入り口に「DRIVE WITH CARE, WE LOVE OUR CHILDREN」という看板がある。子どもたちは地域の宝なのだ。

ジャマイカは間違いなくレゲエミュージックの国。昼間から街中で音楽が流れ、夜はあちこちでパーティ。好きな曲がかかったら炎をあげて盛り上がる人も。

レゲエミュージックを支えるレゲエアーティストたち。写真は世界でも活躍する人気アーティストSIZZLA。こういったライブショーも各地で開催されていて、楽曲の内容と共にジャマイカの人たちの生活と密接なものになっている。

綺麗なビーチが広がる街ネグリルにて撮影。ジャマイカ人のバランス感覚とタフさは段違いで凄い。それは社会にもよく表れている。

首都キングストンからストロベリーヒルという丘を登っていく途中にあるカフェブルーにてデート中のカップル。山々を見渡しながら本場ブルーマウンテンのコーヒーを楽しむことができるスポット。

キングストンやその隣町ポートモアに暮らす人にとっての憩いの場 ヘルシャビーチ。カリブ海を存分に楽しむことが出来る庶民的なビーチ。立ち並ぶ海の家ではその場で獲れたロブスターや魚を食べることが出来る。

海を眺めながら未来を見つめるお姉さんたち。と思いきや、海で遊ぶ子どもたちをチェック中。ジャマイカには若いお母さんが多い。

ジャマイカの人はお洒落。色使い、着こなしなど、自分たちに似合うものをよく知っていて、センセーショナルな感覚を持っている。

紹介した他、ジャマイカでのストリートスナップはインスタグラム ハイライト”JAMAICA”にて公開中。

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