トールコーヒーは、2月1日(日)から、ドトールコーヒーショップで、個性豊かなコーヒーをお届けする「ザ・ドトール スペシャル」の第四弾The DOUTOR SPECIAL バリ アラビカ デワタを発売する。

このコーヒーは、インドネシア バトゥール火山に隣接するキンタマニ高原の農園で栽培された。商品名にあるDEWATA(デワタ)とは「神」という意味をあらわし、1500年代の言い伝えで、当時ジャワ王国を支配していた女王INTEN DEWATAが、しばしば瞑想を行う目的でバリ島を訪れていた。その由来から今でもバリ島は「神の島」と呼ばれている。美しい神の島・バリで栽培された、このコーヒーは、ドライフルーツを入れたマイルドチョコレートのような香ばしい味わいとなっている。

コーヒーのはじまりはエチオピアという説があり、その後インドやインドネシアを経て広がっていったと言われている。その伝播をたどる本シリーズの隠れたテーマは、“コーヒーの歴史を巡る旅”。インドネシアのコーヒーには、オランダが深く関係しており、1699年オランダ人によってインド南西岸から当時のオランダ領インドネシア ジャワ島にコーヒーの苗木が運ばれたと伝えられている。

日本ではドトールでしか味わえない、希少な風味特性に優れた個性豊かなコーヒーばかりだ。

Product Information

ザ・ドトール スペシャル バリ アラビカ デワタ
2015.02.01(日)発売
【価格】コーヒー豆 200g ¥1,100(税込)/ドリップカフェ5袋入 ¥400(税込)
【生豆生産国】インドネシア
【焙煎深度】中深煎(ハイロースト)
【味の特長】干しブドウのような芳醇な香りとおちついた酸味、サトウキビのようなミネラル感のある甘味、ドライフルーツを入れたマイルドチョコレートのような味わい
パッケージは、南国の美しい蝶をモチーフにしました。バリ島は美しい蝶が有名で、伝統舞踊の中には蝶の舞があるほど。南国の美しい蝶たち、髪飾りをイラストにしました。 イラストはmocchimocchiさん。
※当商品は、一部店舗で取り扱いのない場合がございます。また数量限定となりますので、在庫が無くなり次第販売を終了いたします。