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INTERVIEW

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photo by Mayuko Yamaguchi
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今回は自らを「SUPER J-POP UNIT」と名乗る音楽ユニット、ONIGAWARAのルーツがわかるプレイリストをチェック! 

様々なアーティストにテーマに沿った選曲をしてもらい、その人と音楽との思い出を紐解くプレイリスト企画。今回は自らを「SUPER J-POP UNIT」と名乗る音楽ユニット、ONIGAWARAの登場です。

竹内電気の元メンバーによって結成されたONIGAWARAは、古今東西/国内外を問わない音楽への愛に溢れたオマージュを詰め込んだ音で人気を集め、2017年3月22日(水)には待望の1stフル・アルバム『ヒットチャートをねらえ!』をリリースします。この作品は、彼らのJ-POPへの愛情と、海外のソウルからファンク・ミュージックに通じる洒脱なアレンジとががっちり手を取った、きらきら輝くポップ・ミュージックの万華鏡。今回は2人の「ルーツが分かる楽曲」をテーマに、思い出の10曲を選んでもらいました。

Interview: ONIGAWARA

【インタビュー】ONIGAWARAのルーツがわかるプレイリスト In170210_onigawara_1-700x467

斉藤 “J-POPが好きだったことが今の音楽性に繋がっているのかもしれない”

――2人は小さい頃や学生時代に、プレイリストを作ることはありましたか?

斉藤伸也(以下、斎藤) 小さい頃は(アルバムの歌詞でもラップで思い出を振り返っている)カセットですよね。ラジオを録音したり、オリコン・チャートに入っているシングルを借りてきて、それをめちゃくちゃに録音するような感じでした。

竹内サティフォ(以下、竹内) 僕も小学生の頃から地元のフカツというレンタルショップ(現在は愛知県下でTSUTAYAなどを展開)で毎週トップ10の作品を全部借りて、それをずっと録音してました。そんな風に昔からJ-POPが好きだったことが今の音楽性に繋がっているのかもしれないですね。

――お互いにオススメの音楽を交換することもありますか?

斉藤 それこそ、昨日ラジオの企画でやりましたよ。僕はアイドルネッサンスみたいな、竹内はあまり聴かないようなアイドルの曲を紹介して。

竹内 制作中も、斉藤が「こんな感じで」と音源を持ってくるんですよ。今回のアルバム『ヒットチャートをねらえ!』だと、「フィリー・ソウルを聴いてくれ」って言っていて、その辺りは全然分からないんで調べて聴いたりもしました。言われたらちょっと聴いてみるような感覚ですね。逆に俺が聴いているものは、斉藤はだいたい知ってるんですよ(笑)。

斉藤 でも、最近のバンドは竹内の方が詳しくて、きのこ帝国や赤い公園をクルマでさらっとかけてくれたりもしますね。

――今回は「2人のルーツが分かるプレイリスト」というテーマで選んでいただきました。それぞれ切り口が微妙に違いますが、まず竹内さんのプレイリストには、ONIGAWARA流のJ-POPの雰囲気が表われているように思いました。

竹内 僕のは自分が青春時代から大人になっていく中で出会った曲のリストなんですけど、誤解を恐れずに言うと、これは全部J-POPだと思っているんです。岡村靖幸さんの“あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう”は、取り戻せない青春時代の感じがすごく出ているし、社会派じゃない僕もこういう曲が作りたいと思った曲。32歳になった今も、この感じは追い求めていきたいです。BOOWYさんはライブ盤ですけど、20歳ぐらいのときにハードオフで歌詞カードもないようなジャンクCDで手に入れたのが最初でした。“BAD FEELING”のリフを聴いて、「日本で一番かっこいいリフを見つけちゃった」と衝撃を受けて。自分のオリジナリティを探すきっかけになった曲だと思いますね。

岡村 靖幸 – “家庭教師” BOφWY – “”GIGS” JUST A HERO TOUR 1986 NAKED (Live)”

――次はユニコーンの“パパは金持ち”です。

竹内 アルバム(『服部』)自体も好きだし、ユニコーンって5人全員が主役じゃないですか?そういう意味で、バンドを始めたときに「こんなバンドになりたい」と思いました。演奏力も楽曲のクオリティも高いのに、「そんなに頑張ってやってないよ」と難しく見せないところもすごく好きで。そういう遊び心はONIGAWARAでも影響を受けているんですよ。

ユニコーン – “パパは金持ち”

斉藤 『服部』は“パパは金持ち”から“君達は天使”の流れが最高だよね。

竹内 再結成したときにライブも初めて観ることができたんですけど、演奏もすごいしパンチも効いていて「流石だな」と思いましたね。

――L’Arc~en~Cielは『True』の“the Fourth Avenue Café”。アルバム名盤ですね。

竹内 全曲最高ですよね。“the Fourth Avenue Café”はサックスも入っていて、ロックでありつつもポップスだったんですよ。予約して発売日前日に買ったし、今でも本当に大好きです。ギターをはじめて何を弾きたいか考えたとき、ギターのkenさんのポスターを壁に貼って、「ラルクになりたい」と思ったんです。kenさんモデルのギターも持ってましたよ。

――いい話ですね(笑)。

L’Arc〜en〜Ciel – “the Fourth Avenue Cafe”

竹内 次のHi-STANDARDは、そのあとに出会った曲。それで一時期は「ラルクは違うな」という感じになったりもして(笑)。ゴリゴリしたギターや、飾らない3人の姿にハマりました。当時聴きやすかったのは、ギターのリフがキャッチーだったからだと思うんですよ。歌えるリフというか。当時ライブには行ったことがなかったんですけど、(活動休止からの復活の舞台となった)「AIR JAM 2011」で“brand new sunset”を観て泣きました。

Hi-STANDARD – “MAKING THE ROAD BLUES”

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EVENT INFORMATION

<Shibuya Quattro Royal Straight Push supported by MEETIA>

2017.02.25(土)
OPEN 18:00/START 18:45
SHIBUYA CLUB QUATTRO
ADV ¥3,500/DOOR ¥3,800
オフィシャルサイト

RELEASE INFORMATION

『ヒットチャートをねらえ!』

2017.03.22(水)
ONIGAWARA
【通常盤】
CD1枚組 / LACD-0281 / Lastrum / ¥2,500(+tax)
【DVD付き初回限定盤】
CD+DVD(GIG DVD from「1stワンマンツアー2017~新春初ONI詣~」東京公演 /
LACD-0282 / Lastrum / ¥3,500(+tax)
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photo by Mayuko Yamaguchi

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杉山仁

杉山仁

ライター

乙女座B型。07年より音楽ライターとして活動を始め、Hard To Explain~CROSSBEAT編集部を経て、現在はフリーランスのライターとして活動中。2015年より、音楽サイト『CARELESS CRITIC』をはじめました。こちらもチェックしてもらえると嬉しいです。

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