“ウェブとリアルが連動する”メディア「H (エイチ)」主催の、「ナイトタイムエコノミー」をテーマに総勢16名の著名人・有識者と共に、ナイトライフにおけるビジネスの未来像について考えるトークイベントが10月11日(金)アマナ芝浦オフィスで開催される。

夜の経済活動家、アーティストや文化人など豪華なゲストが登壇

日本の夜の経済”を考える一夜限りの本イベントは、A.T.カーニー日本法人会長の梅澤高明、観光庁の太田雄也、渋谷区観光協会の堀恭子といった日本の「ナイトタイムエコノミー(夜の経済活動)」 に取り組む有識者をはじめ、日本の音楽・カルチャーシーンを牽引してきたアーティストや文化人として、小説家・タレントのいとうせいこう、ヒップホップ・アクティビストのZeebra、DOMMUNEの宇川直宏、タレントの松尾貴史など、官民交えたスピーカーが登壇する予定だ。

「“ナイトタイムエコノミー” が日本経済をブーストさせる」がテーマ

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた新たなインバウンド戦略の一つとして注目を集めるのが、「ナイトタイムエコノミー(夜の経済活動)」だ。日没から日の出までのナイトタイムに行われる様々な経済活動から、未来の文化が生まれれば、文化の幅が広がり、訪日外国人を含めた訪問客の滞在時間も増え、「夜間」という新たな時間市場において消費拡大が望まれる。

「夜間」市場の拡大によって、その街の“顔”となる文化が形成され、国内外の人々を魅了するコンテンツが生み出されることは、大きな経済チャンスに繋がる。こういった見通しの中で、コンテンツの拡充、交通インフラの整備、安心安全な環境づくり等に官民が連携して様々な取り組みが始まり、夜間を含めた街の魅力が向上し、新たな文化的魅力を世界に向けて発信することが期待されている。

本イベントは、業界を超えて各界の著名な文化人や有識者が一堂に会し、「“ナイトタイムエコノミー” が日本経済をブーストさせる」をテーマに、2020年代の東京の未来を想像しながら、新たなカルチャーシーンとナイトライフにおける新たなビジネスの可能性について考えるイベントだ。

EVENT INFORMATION

“ナイトタイムエコノミー”が日本経済をブーストさせる

“日本の夜“の未来を考えるトークセッションが開催|いとうせいこう、Zeebra、宇川直宏、松尾貴史らが登場 key_20191011

2019年10月11日(金)
開演 17:00(ドアオープン:16:00〜)、終演 22:00 ※アフターパーティー:21:00〜22:00
アマナ芝浦オフィス|PORT(〒108-0022東京都港区海岸3-18-12)
1セッション¥2,500/通しチケット¥6,000
協力:Naz Chris、JDDA、CHICKS ON A MISSION、DIRTY30 プロダクション株式会社、 Budweiser

詳細はこちら