ンテージのアイウェア業界における伝説のブランド「MAX PITTION(マックス・ピティオン)」の復刻が決定! 

フランスで生まれた「MAX PITTION」はハンドメイドで仕上げられたセルロイド眼鏡。マックス没後4年となる2013年の今年、尊敬の念と追悼の意味を込めてギタリストJOHN MAYER(ジョン・メイヤー)が版権を譲り受け、タミーオガラ氏が当時のデザインをリプロダクトした。

本ブランドを象徴する「Politician」は2サイズがラインナップされ、ラウンドカットの「Shelby」と「Newell」と呼ばれるスカッシュされたボストン型にもリリース。すべてのモデルにおいて、ブラック、べっこう、ブラックフェード、パープルフェードの4つのカラーリングが用意されており、10金のリベットが付いている。フレームの形は着用する人それぞれのかけ心地にあわせてデザイン調整可能という。

MAX PITTION(マックス・ピティオン)とは
1921年フランスアルプスにある南ジュラのオヨナ生まれ。父であるエミール・ピティオンが家内工場で櫛の製造を行っていたおり、1940年代にはセルロイドを用いて眼鏡を限定生産することに。それがきっかけで、マックスはビジネスに加わることとなった。その後、ランバンやアザロといった高級ブランドのライセンスのもとマックス自身で眼鏡を製造・販売した。60~70年代は家内工場であるピティオン・ルネッテリア(ピティオン眼鏡)の黄金期に入り「chamber syndicale de la Lunetterie(眼鏡組合協議会)」の会長に就任した。1967年には「シルモパリ国際眼鏡見本市(SILMO)」の創設メンバーに。当初はオヨナで毎年開催されていたSILMOだがパリに移り世界最大のアイウェア展示会となり、その後1981年60歳の時にマックスは業界を引退した。2009年オヨナにて87歳でこの世を去った。

Photo Gallery

Politician
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Shelby
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Newell
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各¥4,0950
INFO:The LIGHT(03-6447-2666)