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夜中はどこで遊ぶ?
各ステージ紹介

RED MARQUEE

RED MARQUEEは深夜帯にマジックが起こる、と言っても過言ではありません。去年はMONDO GROSSOのステージに満島ひかりがサプライズゲストとして登場、yahyelは誰も観たことがないほど迫力のあるパフォーマンスを披露し、水曜日のカンパネラは雨上がりの空気で幻想的なステージを創り上げ、忘れられない瞬間を紡ぎ出しました。

今年、金曜日の「PLANET GROOVE」は、エレクトロやテクノのアクトを中心に、深い陶酔感を味わえること間違いなし。打って変わって、土曜日の「TRIBAL CIRCUS」はヒップホップ祭り。言語の壁を超えた一体感は病みつきになるはず。そして最終日には昨年「ROOKIE A GO-GO」に出演したCHAIが登場。A-TRAKが象徴するように「SUNDAY SESSION」ではジャンルをクロスオーバーしたパフォーマンスが繰り広げられます。

A-Trak Ray-Ban x Boiler Room 016 Turntablist Set

《7/27 FRI》PLANET GROOVE
HVOB / Ichiro Yamaguchi / JON HOPKINS / PEGGY GOU / TAKKYU ISHINO

《7/28 SAT》TRIBAL CIRCUS
5lack / THE AVALANCHES(DJ SET)/ Chaki Zulu(DJ SET) / PRINCESS NOKIA / PUNPEE(DJ SET)

《7/29 SUN》SUNDAY SESSION
A-TRAK / BERHANA / CHAI(selected by ROOKIE A GO-GO)/ Chip Tanaka / FRONTIER BACKYARD

苗場食堂

「とろろめし」など、定番のフジロック飯で憩いの場となっている「苗場食堂」ですが、深夜帯はアットホームながらも、お昼の時間帯とは一味違います。

落ち着いて観られるようなDIY感が溢れるステージで、どこか引き込まれてしまう雰囲気とユニークなアクトが、踊り疲れた体を芯から癒します。しかし、ダークホース的に盛り上がることもしばしばで、個人的には奇妙礼太郎トラベルスイング楽団(2012)が最高でした。去年は苗場音楽突撃隊であの鳥羽一郎が登場したりと、サプライズも多く起こります。

台風クラブやZOMBIE-CHANG、本日休演、ほぼ股下90cmなど、気になるバンドも出場。一度観てしまえば、やみつきになるはず……!

ZOMBIE-CHANG 「愛のせいで」

《7/27 FRI》
HOTHOUSE FLOWERS / INTERACTIVO / outside yoshino / Wool&The Pants ZOMBIE-CHANG / 苗場音楽突撃隊 / ほぼ股下90cm

《7/28 SAT》
And Summer Club / JABBA DA FOOTBALL CLUB / NONE THE WiSER / 井上大地 & Izakaya Band / 苗場音楽突撃隊 / 日本伝統舞台芸術「雅楽」

《7/29 SUN》
台風クラブ / トミー富岡 / 苗場音楽突撃隊 / 日本伝統舞台芸術「雅楽」 / 本日休演 /
THE CHINA WIFE MOTORS /  WESTERN CARAVAN

GAN-BAN SQUARE

オアシスエリアにあり、去年リニューアルされた「GAN-BAN SQUARE」。夜な夜なレイブを繰り広げる名物ステージで、今年はTAKKYU ISHINOやDAITO MANABE、SUNSEAKER、SUGIURUMNがトリップ感溢れるVJをバックに、爆音の享楽をお届けします。これこそ苗場の裏盆踊り。

また、注目したいのが、去年ピラミッドガーデンで弾き語りを披露し、ベストアクトとも名高い曽我部恵一(サニーデイ・サービス)。Spotify上ではプレイリストを基盤としたリミックスシリーズを展開するなど、実験的な試みが話題となっていますが、今回のステージでは一体どのようなパフォーマンスを繰り広げるのでしょうか。もちろん菊地成孔の新ユニットやDaigo Sakuragi(D.A.N.)からも目が離せません。

GAN-BAN SQUARE

《7/27 FRI》
DAITO MANABE /SUGIURUMN / 曽我部恵一

《7/28 SAT》
SUGIURUMN plays MADCHESTER & ACID HOUSE CLASSICS / SUNSEAKER  / TAKKYU ISHINO

《7/29 SUN》
Daigo Sakuragi(D.A.N.) / SUGIURUMN plays ACID HOUSE CLASSICS / 菊地成孔(DJ) feat. SPANK HAPPY

CRYSTAL PALACE TENT

会場の入り口前に位置するTHE PALACE OF WONDER、“パレス”の愛称で呼ばれるこのエリア内にある移動式テント「CRYSTAL PALACE TENT」。エリア自体のオープンは夜から。どこか毒が効いた幻想的な空間が広がる中で、ひときわミステリアスな雰囲気を醸し出しているこのステージですが、登場するアクトのムードも格別。

ローカルでオールドスクールなサウンドが特徴的なアクトが多く、ESNE BELTZAはヨーロッパ、民謡クルセイダーズは日本、CUBANA FIESTAは南米と、エキセントリックで非日常体験を堪能できること間違いなしです。

また、注目したいのが土曜日に登場するBRAIN DEAD。アパレルラインはもちろんのこと、今世界中から引っ張りだこになっているLAのアート・クリエイティブ集団がどのようなパフォーマンスを繰り広げるのでしょうか。会場では、二度見してしまうようなグラフィックが施されたBRAIN DEADのTシャツを多く見かけることになりそうです。

B. Cool-Aid, Katalyst and Jon Bap Live at NTS LA 1st Birthday at Brain Dead Studio

《7/27 FRI》
ASTRO BLACK / ESNE BELTZA / THE FISHBONE SOUND CLASH!!! DR MADD VIBE MEETS PHD FISH / KAZ SUDO a.k.a 須藤カズヒロ(Caribbean Dandy/Zoot Sunrise Sounds) /  NATHANIEL RATELIFF & THE NIGHT SWEATS / THE TESKEY BROTHERS

《7/28 SAT》
BIG WILLIE’S BURLESQUE / BRAIN DEAD / MARIO GALEANO / RANCHO APARTE /  YOSUKE BAOBAB / 福田俊介 / 民謡クルセイダーズ

《7/29 SUN》
CUBANA FIESTA / DJ. JIM / FRENTE CUMBIERO / KING NABE / MITSUKAZE & GREEN MASSIVE / OSADASADAO / 紫ベビードール with JVC FORCE TYO / 松浦 俊夫

ROOKIE A GO-GO

先ほどご紹介した「CRYSTAL PALACE TENT」の向かい側にあるのが、新人アーティストの登竜門的ステージ「ROOKIE A GO-GO」。2017年には、現在チケットをソールドアウト連発のCHAIやKing Gnu、ジャンルを問わずイベントに引っ張りだこの踊Foot Works、ディープファン君らが出演。今後の活躍が期待されるアーティストをチェックするには、これ以上のステージはありません。

筆者が気になっているのは「東京塩麹」。いまだ聴いたことのないジャズはやみつきになります。他にも東郷清丸や阿佐ヶ谷ロマンティクスの心踊るポップ・ミュージックや、THE RODEOSのミックスサウンド、ANYOのビートミュージックなど、新進気鋭のアーティストが勢揃いです。全部チェックしたい!

東郷清丸 – サマタイム(MusicVideo)

《7/27 FRI》
paionia / そこ底なしのバケツのようにざらざら / 東郷清丸 / 東京塩麹 / 突然少年

《7/28 SAT》
ANYO / RiL / THE RODEOS /  1inamillion / 裸体

《7/29 SUN》
GLARE SOUNDS PROJECTION / Manhole New World / NOT WONK / 阿佐ヶ谷ロマンティクス / いーはとーゔ

BLUE GALAXY – DJ TENT

去年よりスタートした「BLUE GALAXY」。OASISエリア内のワールドレストラン・エリアが一新、Candle JUNEがプロデュースするエリア・デコレーションや、魅力的なFOOD&DRINK、JIM WESTやサラーム海上らによるグッドミュージックで、気持ち良いツボをついてくるチルスポットとなっています。チルするのも良し、踊るのも良し、空腹を満たすのも良し、暖まるのも良し。どこに行くか迷ったら、とりあえず寄りたいステージです。

《7/27 FRI》
ChontaDJ / Cumbia Kid / DJ GONCHAN / JIM WEST – Jim’s Vinyl Nasium / Naoki Ienaga / Sim Cass / サラーム海上 Salam Unagami

《7/28 SAT》
Astro Black / Doc Koyamantado / DZ(from Esne Beltza) / JIM WEST – Jim’s Vinyl Nasium / Kaz Sudo / Satol.F / Txako / Yusuhisa Arai / サラーム海上 Salam Unagami

《7/29 SUN》
Bamboo Boy and Toyo P / CLUB SKA ALL STARS(KING NABE, PRINCE MATSUOKA, RAS TARO, Dr.IHARA, YOSSY, BOBO, KO-TA-RAW)/ JIM WEST – Jim’s Vinyl Nasium  / Koichi Hanafusa / Nozomu Kitazawa / サラーム海上 Salam Unagami

<フジロック>はもうすぐ開催。天国のような4日間(前夜祭も含めて)には、いくつもの楽しみ方があります。そこで一番大切なのは無理をしないことで、何事もほどほどに……、と言いたいところですが、1年に1度のお祭りには勝てません。でもやっぱり、人には迷惑をかけないようにネ!

FUJI ROCK FESTIVAL《 OSAHO 》- Festival Etiquette –

EVENT INFORMATION

FUJI ROCK FESTIVAL’18

【必見】フジロックの歩き方|オールナイトで遊び倒す編 music180706_fujirock_01-1200x675

2018.07.27(金)、28(土)、29(日)
OPEN 9:00/START 11:00/23:00 終演予定
新潟県 湯沢町 苗場スキー場
詳細はこちら

船津晃一朗

船津晃一朗

Qetic編集部

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