惑的な楽器「ハング」を操り、ビョークの最新バンドで中枢を担う注目のアーティスト、マヌ・デラーゴがソロ・アルバムをリリース!必見のトレーラー映像も公開!

最新作『Vulnicura』のリリースが話題のビョークが絶大な信頼を寄せ、前回に引き続き最新アーのパーマネント・メンバーに抜擢した超話題のオーストリア人パーカッショニスト/ハング・ドラム奏者マヌ・デラーゴが最新ソロ・アルバム『Silver Kobalt』をリリースする。まるでUFOのような姿で、不思議なほど心安らぐ音色を奏でる魅惑の楽器「ハング」。その使い手として、ザ・シネマティック・オーケストラ、アヌーシュ カ・シャンカール、ブッゲ・ヴェッセルトフトら錚々たるアーティストとも共演し、ビョークが『Biophilia』、『Vulnicura』と2作続けて アルバム・ツアーのパーメネント・メンバーに指名するなど高い注目を集めるのが彼である。

世界を代表するハングの演奏家であり、パーカッショニスト、ドラマーとしても活躍し、ソングライターやプロデューサーとしての手腕への評価も高いデラーゴが新たに完成させた本作では、ビョークやプロディジー、ザ・ストリーツのプロデューサーで知られるマット・ロバートソンを共同プロデューサーに迎え、カリンバにも似たそのオリエンタルで独特な美しい音色を発するハングの響きとモダンなエレクトロニクスを配合した大胆なアレンジメント、端正にレイヤリングされたビート、楽曲ごとに変化する表情豊かなソングライティングが魅力的な一枚。その独創的なサウンドとステージ・パフォーマンスの一部が、今回公開された。

マヌ・デラーゴ – ”Silver Kobalt”

是非一度その音色を聞いてみてほしい。

「素晴しいパーカッショニストであり、ハングの使い手」
– Björk

「最高にメロディック、素晴らしいビート、素晴らしいサウンドスケープ、 それにソングライティングもすごくおもしろい。とても美しい作品なんだ。心からレコメンドするよ」
– Jamie Cullum

「唯一無二のパーカッショニスト」
– Telegraph

「巨匠」
– The Times

(edit by Qetic・Chiaki Yamamoto)

Release Information

[amazonjs asin=”B00T400JP8″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Silver Kobalt 帯解説・ボーナストラック収録 / 国内盤 (BRC464)”]