10月に〈origami PRODUCTIONS〉よりデビュー作『Westbound EP』をリリースしたMichael Kaneko(マイケル・カネコ)が2017年11月22日(水)にSpotifyオフィスにて招待制ライブを開催!

Michael Kaneko スペシャルアコースティックライブ @Spotify Japan Office

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ファンから「マイキーさん」と呼ばれているMichael Kanekoは、ギター一本でステージに登場すると、この招待制ライブにたくさんの応募があったこと、そしてSpotifyのオフィスに設けられたライブスペースに入りきらないほどのオーディエンスがいることに感謝を伝えた。

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オーディエンスとの距離感が近い本ライブではコミュニケーションを親密に取りながらパフォーマンスを披露。1曲目はデビュー作『Westbound EP』より“Lost In This City”。力強くも心地良い歌声とアコースティックギターの優しい音色は、アットホームな空間をより一層リラックスできる場所にした。

MCではSpotifyにて12月の初めに公開されるプレイリスト『Holiday Tunes by Michael Kaneko』を作成していることを発表。選曲されたクリスマスソングをSpotify で再生するなど、非常に暖かい空間だった。

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2曲目は海外を中心にSpotifyで900万回以上再生されている覆面ユニット・AmPmの“Best Part of Us”(Michael Kanekoがボーカルで参加)のショートバージョンを日本で初披露し、「全編を聞きたかったらSpotifyで聞いてね!」と笑いを取った。

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次に、以前ラジオで一度披露したことがあるというがステージでは初披露だというエド・シーランの“Thinking Out Loud”のカバーを披露。ちなみにエド・シーランの“Shape of You”はSpotifyで最も再生されている曲で、約14億回(!)再生されている。

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続いて、「まだ名前がない」新曲を特別に披露。ゲリラライブではやったことがあるそうだが、今回聴くことができたのは非常にラッキーだ。そして最後は『Westbound EP』より“It Takes Two”でMCも含めて約1時間ほどのスペシャルアコースティックライブは終了した。

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Spotifyオフィスでのスペシャルライブは、普段では観ることができないアットホームなステージで、少し先のクリスマスシーズンを迎え入れるような暖かさだった。これからもMichael Kanekoはホッとするような音楽を届けてくれるはずだ。

オフィシャルサイトInstagram

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