クラシック・ロック情報サイト「MUSIC LIFE CLUB」では、特設追悼コーナーとして『志村けんが愛したブラック・ミュージック』が設けられ、志村けんが執筆したレコード評原稿が順次復刻掲載されている。この度、レコード評復刻掲載第5弾として、チャカ・カーン(Chaka Khan)の『ノーティ(じゃじゃ馬ならし)』のレコード評が本日6月26日(金)に公開された。

志村けんによるチャカ・カーン『ノーティ』のレコード評原稿がMUSIC LIFE CLUBにて復刻再掲載

本レコードアルバム『ノーティ』は1980年リリースされ、彼女にとってソロとして2枚目のアルバムだ。裏ジャケの女の子は実の娘ミリニで、ビルボードでの最高位はブラック・アルバム・チャートで6位全米チャートでは48位を獲得している。

また本作からは“クラウド”“ゲット・レディ、ゲット・セット”“ホット・バタフライ”の3曲がシングル・カットされ、それぞれR&Bチャートヒットを記録した。前回掲載のエアプレイ(Airplay)に対し、チャカはこの時の志村にとってど真ん中だったようだ。今回のレコード評は一体どんな内容になっているのか? 当時読んでいた人もまだ未見の人も、音源を聴きながら楽しんでみよう。

志村けんのど真ん中だった?チャカ・カーン『ノーティ』のレコード評原稿がMUSIC LIFE CLUBにて復刻再掲載 music200626_shimuraken_chaka_01

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