1996年東京生まれのvividboooyが1stアルバム『SYNCHRONICITY』をリリース｜渋谷WWWでリリースライブも

サーファーの父と歌手の母を持つ、1996年東京生まれのvividboooyが1stアルバム『SYNCHRONICITY』を本日7日（水）にリリースした。9月29日（日）には同作のリリースイベントが東京・渋谷WWWで開催される。

独自のフロウと歌詞に注目

10代の頃ダンスを始め、六本木・渋谷のライブハウスやクラブでダンサーとしてパフォーマンスをはじめ、徐々に音楽の世界にのめり込み、2018年本格的に活動を開始。1st EP収録曲「sky blue」がJ-WAVEのSONAR MUSICでON AIRされるなど様々なシーンで波及し始める。1stAlbumのリリースに先駆けて公開したミュージックビデオ「RELAXING」は1週間で10万再生超えと確かな広がりを見せつつある。自らの音楽のジャンルを”自分”と表し、その楽曲からは独自のフロウや歌詞が表現されている。

アルバムにはZORN、般若、Lick-G、JP THE WAVYらの楽曲を手がけているdubby bunnyをプロデューサーに迎え、作曲／作詞はvividboooy自身が担当。全8曲を収録している。また、9月29日（日）には東京・渋谷WWWにて同作のリリースイベントも開催される。盟友JP THE WAVYをはじめ、心之助、本山さくら、GEEK、Before Sleepin’ Showerらが出演する。

音楽のみならず持ち前のビジュアルとファッション性で若者からの注目を集めるvividboooyに注目だ。