ゆるふわギャングがデビューアルバム『Mars Ice House』から8本のMVを上映するイベント<Mars Ice House 映像の世界>が渋谷WWWで9月8日(金)に開催! 当日は『Mars Ice House』から最後のMVで、藤井健太郎氏がディレクションを務める『パイレーツ』が初公開。更にはゆるふわギャングが新曲中心のミニライブを披露!

ゆるふわギャング

自主制作アルバム『Everyday Is Flyday』が各メディアの2016年間ベストに選ばれるなどブライテスト・ホープの呼び声高いRyugo Ishidaと、フィメール・ラッパーSophiee、そしてプロデューサーのAutomaticによるプロジェクト。2016年にゆるふわギャングを結成し、ミュージックビデオ『Fuckin’ Car』がMajor LazorのDiploにツイートされ、海外メディアでも取り上げられる。2017年に発表したファースト・アルバム『Mars Ice House』は、ミュージック・マガジン誌の「日本のヒップホップベスト100」に2017年の作品として唯一ランクインするなど、批評家からの評価も高い。サウンドだけでなくクールなヴィジュアルでも注目を集め、Nikeなどのタイアップにも起用されている。

ゆるふわギャング ” FUCKIN CAR “

ゆるふわギャングの『Mars Ice House』が衝撃的なのはサウンドだけでなく斬新なミュージック・ビデオだ。最初にYouTubeに投稿した『Fuckin’ Car』が、DiploにTweetされたり、88risingで”This is what happened in Tokyo”のコメントも付けられ海外に飛び火。まるで映画から飛び出してきたようなゆるふわギャングのセンスと才能に気鋭の映像クリエイターたちが集まり、デビューアルバム『Mars Ice House』から8本のMVが企画されることになった。

今回新たに公開すれた7本目のMV『Don’t Stop The Music』では同世代のディレクター=Sipikey Johnを監督に迎え、偏見や差別のないピースフルな世界を映像で表現した。そして『Mars Ice House』から最後のMVとなる『パイレーツ』は、「クイックジャパン」の対談で意気投合したTBSテレビの演出家/プロデューサー、藤井健太郎氏がディレクションを務め、テレビディレクターならではの方法でMVを制作している。

ゆるふわギャング (Yurufuwa Gang) “Don’t Stop The Music”

『Fuckin’ Car』の公開からちょうど1年となる9月8日(金)に、これら8本のMusic Videoを一挙スクリーンで上映するイベントを初ワンマンの地=渋谷WWWで開催する。最後のMV『パイレーツ』はこのイベントがプレミア公開となる。WWWの大スクリーンとサウンドシステムで『Mars Ice House』の映像の世界に浸ろう。

上映後には、ゆるふわギャングが先日発表したばかりの”Make Up”など新曲を中心としたミニライブを披露する。

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EVENT INFORMATION

Mars Ice House 映像の世界

2017.09.08(金)
OPNE 20:00/START 20:30
渋谷 WWW
ADV ¥1,800/DOOR ¥2,000(1ドリンク別)
ゆるふわギャング
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