“映画の予告編の音楽”を専門に制作するアメリカのオーケストラ集団「Trailerhead」の日本独自企画ベスト盤『INTRODUCTION TO TRAILERHEAD』が本日1月22日(水)にリリースされる。

世界最高峰のシネマ・オーケストラ集団が織り成す圧倒的な音世界は、ここ日本でも「進撃の巨人」、「相棒-劇場版II」、「GANTZ」などの話題作やスポーツ中継でも使用され、その荘厳なサウンドが話題に! わずか2〜3分で映画の印象を決定づける映画予告編において、そこで使用される音楽が最も重要なのは間違いない。限られた時間の中で、観客のボルテージを最高潮に盛り上げるこれらの楽曲を制作しているのが、Trailerhead(トレイラーヘッド)と呼ばれる超絶オーケストラ集団だ!

ハリウッド映画を知り尽くした作家陣をはじめ、100人編成のオーケストラと 70人のコーラスという壮大なスケールで構成され、その制作楽曲は1200曲を超える。また、予告編で使用される楽曲は通常のサウンドトラック盤には収録されない「幻の楽曲」としてファンの中でも熱く語られてきた。そんな「幻の楽曲」がいよいよ CDに収録されて発売される。ハリウッドの大作映画の予告編などで使用されただけではなく、中にはYoutubeにて100万回以上の試聴回数を誇るトラックも出現するなど、ますますヒートアップするトレイラー・ミュージックの決定盤がリリースされる!

INTRODUCTION TO TRAILERHEAD

TV アニメ「進撃の巨人」PV

Trailerheadの楽曲が使用された映画予告編(一部抜粋)
『パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト』、『ハンニバル・ライジング』『X-Men –ファイナル・ディシジョン』『スパイダーマン2』『バイオハザード II アポカリプス』『ファンタスティック・フォー 超能力ユニット』『アリス・イン・ワンダーランド』『エイリアンVSプレデター』『宇宙戦争』『ザ・ミスト』『地球が制止する日』『スペル』『アイロボット』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』『チェンジリング』『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド』『アバター』『ハリーポッターと謎のプリンス』『ワルキューレ』『ハリーポッターと死の秘宝 Part1』『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』『ダ・ヴィンチ・コード』他多数

Release Information

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