次もまたフォトグラファー。彼の名はAdam Ritchie。ロンドン在住の英国人ながら‘60年代中盤から4年間NYにフォトグラフの仕事で住み、その間にあのヴェルヴェット・アンダーグラウンドを中心にピンク・フロイドなどの最初期の写真を撮り大変話題になった人物です。今年始めに私があるプロジェクトで彼のフォトとのコラボした時から親しくさせて頂いています。写真には彼のフォトグラファーの仕事をずっと支えてきた素朴な奥様のDeniseさんも。そして彼の歴史的フォトをご紹介。[twocol_one][/twocol_one][twocol_one_last][/twocol_one_last]

さて次にロンドンではまたまたVinyl(レコード)復活!? 多くのレコードショップが残るロンドンですが、今回、チェーン展開のショップなどで数多くのVinylを見る事が出来ました。音楽業界、特に小売店舗の不況の中、数多くのアーティストがCDとともにVinylをリリースしています。これは嬉しいニュースです。そんな中、今回はヴィンテージ中心のレコードショップを訪問。ブリック・レーンにある小さなショップのVINTAGE VINYL。リーズナブルで幅広いジャンルのセレクション。シューゲイザー、ニュー・ウェーブを含み、ロック系は勿論セレクションと価格に圧倒されました。私も幅広いジャンルで掘り出しました! 特にパブリック・イメージ・リミテッドの新聞付き’7インチは昨年末に日本ではリイシューが発売され話題になりましたが、こちらはそれのオリジナルでミントコンディション! 今、ロンドンが愛される理由。トレンド最先端の街を探る column140708_hashidume_16 今、ロンドンが愛される理由。トレンド最先端の街を探る column140708_hashidume_17

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