ゴディバ(GODIVA)タピオカを販売している。チョコレートドリンク「ショコリキサー」シリーズの新フレーバー『ショコリキサー タピオカ ダージリン』は2019年12月31日(火)まで、限定された店舗で期間限定販売中だ。

「GODIVA」と「タピオカ」の二つの固有名詞が並ぶのを見ると、GODIVAの高級感がイメージを奪う。タピオカのベーシックはミルクティーだが、GODIVAが提供するのは「ホワイトチョコレートのやさしい甘みと、ダージリンの豊かな香りと爽やかな味わいがバランスよく溶け合うドリンク」。持ち帰り価格は670円、席を使用すると683円(税込)だ。都内のタピオカおすすめ店まとめサイトを覗いてみると、平均よりは少し高いが、手が届かないほどではないだろう。取扱店舗は都内だと池袋・新宿・後楽園・押上などに限られており、少々入手困難だが「タピオカチェレンジ」する価値はあるはずだ。

Twitterでは、「GODIVAのタピオカ」というパワーワードを中心に、モーメントが作成されている。そこで甘党の筆者はTwitter感想だけで味を想像してみたい。

GODIVAから登場したタピオカが話題

まだ飲んだことがない人からは「絶対に美味い」とその評判を確信するツイートも。味に関しては「ホワイトチョコレート苦手な私でも飲めた」と飲みやすい様子。もちろんホワイトチョコ好きの期待にも答え、中には「ホワイトチョコ砕いた奴」が入ってるようだ。タピオカは大粒でちょうど良いとのこと。

また、写真からも溢れ出す芳醇さに反して294kcalしかないにも関わらずに驚き、「怪物」と評されている。「こんな美味しいものに早く出会わなかったのか不思議なぐらい美味しい」「他の追随を許さない程度にうまい」「最近の努力(スクワットなど)を全部台無しにしたい」「人類をダメにする程の美味さ」とのコメントもあった。

まとめると、甘すぎないがチョコ好きにはたまらないサービスに加え低カロリー、程良い大きさ/食感のタピオカと砕かれたホワイトチョコレート(もちろんGODIVA)が入ってる。とりあえず早く買いに行きます。

GODIVAからタピオカが登場。どんな味がするのか、Twitterの反応で想像してみた gourmet191011-godiva-tapioka

取扱店舗はこちらからGODIVA タピオカ ダージリン